◆従来素材の限界を超えたシールド性能 ‘KYOTO’に採用された新素材アモルファスシールドは、磁界シールド性能に優れたアルミの2.5倍以上のシールド性能を持ち、またアルミではシールド効果が得られない磁気ノイズに対してもフェライトやアモルファスといった従来のシールド材の限界値を大きく超えたシールド性能を持っています。 ◆厚さ2μmの金メッキを施したバスバーによるダイレクト接続 通常の金メッキは0.05μm(接点部で0.5〜1.0)程の厚みですが‘KYOTO’に用いられる全てのパーツは宝飾用に用いられる純度99.9%以上の高純度24K金メッキを2μmの厚みで施し、導電性と安定性を格段に向上させています。 内部配線にはケーブルを用いず20mm幅の一体型銅プレートに24K金メッキを施したバスバーを用いることで 20sq相当の容量を持たせつつ、シースが無いので静電気によるノイズの発生も排除しました。 また、ケーブル配線の場合、インレット・ケーブル・コンセントと各部で導体材質が変わる為に、それぞれの材質が持つ音色が混ざってしまう可能性がありますが、バスバーにすることで全ての材質、表面処理を統一しました。 ◆高剛性 アルミ削り出しボディ 厚さ90mm、重さ13kgのアルミブロックから削り出した筐体は優れた剛性と優れた磁界シールド効果を持っています。この筐体に高剛性シングルタイプコンセントを8個、各コンセント部は電源ケーブルのプラグをアルミボディが覆いシールドすると同時にプラグの抜けによる接触面積の低下を防止します。本体サイズ(H×W×D) mm90×350×190mm（スパイク含寸法）本体重量約6.5kg最高級の音質で再現する電源タップが完成しました。