カテゴリー 　 対象年齢 　 素材 　 メーカー 　ドイツ・Dusyma社 サイズ 　木箱のサイズ:　H85mm x W470mm x D300mm ラッピング 　　　>>>詳しくはこちらへ フレーベル積み木のピースは7種類 フレーベル積み木のピースは7種類入っています。 それは「大」も「小」も同じです。 異なるのは「数量」ですので、 下記が「大」サイズの内訳になります。 左上から 立方体:約33mm角　(32個) 直方体:約33x33x66mm(16個) 三角柱:約33x33x33x45mm(32個) 左下から スティック型:約16.5x16.5x66mm(32個) キャラメル型:約16.5x33x33mm(32個) レンガ型:約16.5x33x66mm(32個) 一番右 レンガ型の2倍:約16.5x33x132mm(32個) 全部合わせて、計208個入りです。 小サイズは100個入りですので、それぞれが2倍の数量に加えて 「レンガ型の2倍サイズ」が増えています。 価格面では「小」サイズに比べ、 約1.65倍ですので、ちょっとお得ですね。 「大」を組み立てると、、、 フレーベル積み木のピースのサイズは サイズは小さいと言いましたが実際に遊んでみると、 小さいという感覚は全くありません。 それは子どもが遊んでも、 大人が遊んでも変わりません。 「小さい」というより、「しっくりくる」という表現が ピッタリだと思います。 2・3人以上で遊ぶ場合や、 ひとりで大きな物を作りたい時は、 このフレーベル積み木「大」をお薦めします。 ひとりで「大」を2箱つかうなんて子どもも 珍しくはなく、積み木は精度と数量が重要です。 重ねてまとめて、スタッキング。 Dusyma社の木箱は、底面に小さな足が付いていますので、 2段・3段とスタッキングしてきれいに重ねる事ができ、 買い足す際にもとっても便利です。 「小」サイズ2個を並べると「大」サイズ1個分。 小サイズはフレーベル積み木、レンガ積み木ともに 同じケースですので、好きな組み合わせで大丈夫です。 幼稚園・保育園などでも人気の理由は、 こんな実用面の便利さから支持されているのでしょう。ドイツ、Dusyma社のフレーベル積み木。 フレーベルとは、ドイツで最初の幼稚園を作った教育者の名前です。 幼児教育の重要性を広く世間に訴えた教育思想家として知られており、 Dusyma社はそのフレーベルの考えをもとに、この積み木を開発しました。 フレーベル積み木はDusyma社によって1952年に商品化され、 瞬く間に世界中の幼稚園や保育園、そして多くの家庭に普及していきました。 今では「基本積み木の決定版」と言われる程の人気です。 Dusymaの積み木シリーズは沢山あります。 そのなかでもこの「フレーベル積み木」は、いろいろな形が入っていて 最もベーシックな「基本の積み木セット」となります。 Dusyma社のフレーベル積み木、人気の理由は？ その人気の理由は、子どもの小さな手にも収まる「ちょうど良いサイズ」。 「3個で10センチ」という変わった基尺でありながら、 実際に遊んでみると不思議と遊びやすいのです。 他社の積み木と比べると少しだけ小さいのですが、 「次々と積み上げる」という満足感においては最も優秀でしょう。 むしろ1歳〜2歳の小さな手にも収まり、遊びやすいとも言われています。 丸い持ち手が使い勝手抜群です。 Dusyma社の積み木セットには、全て「持ち手」が付いています。 積み木は子どもにとっては重いものですので、 こういった実用面はとても便利ですね。 そんなDusyma社のフレーベル積み木は、 ヨーロッパのみならず、世界中で最も認知されている積み木でしょう。 積み木はとても長く遊ぶものです。 間違いの無い、良いものを手渡してあげたいものですね。 出産祝いや、1歳・2歳の誕生日プレゼントとしても人気です。