いろんな素材が、年数を経過した金属表面の酸化(錆)の再現ができ、ガサガサに荒れたリアルな質感が楽しめます。 作品の表面に1液を塗り、その上から添加液(2液)を垂らして混ぜ合わせると変化が始まります。 1液が完全に乾燥すると反応が起こらないので乾燥する前に2液を塗ってください。 約1日で乾燥、2日目でより深みのある錆色になります。 プラスチックや、金属に塗る場合はあらかじめ中性洗剤で洗うなどして、作品表面の油分を除去すると固着が良くなります。 プラスチックや金属にイデアパティナを塗布する場合にはプライマー(下地材)をご利用ください。 固着力を高めます。長期保存の場合もはがれません。 仕上げにフィニッシュ(仕上げニス)を使うと、さびが剥がれたりしにくくなり、作品を強化・保護することができます。 推奨カラーコンビネーション 138＋712 200+711 475＋712 498＋713 ALL+710 主成分：アクリル系水溶性ベース 発生したサビは無害です。