■テオリ TEORI 竹集成材プロジェクト 竹装 ちゃぶ台 丸形φ900mm


テオリ TEORI 竹集成材プロジェクト 竹装 ちゃぶ台 丸形φ900mm
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カテゴリトップ > テオリ/TEORI > 竹装 > ちゃぶ台(丸形φ900mm) テオリ/TEORI 竹装 ちゃぶ台(丸形φ900mm) 岡山県の倉敷の美しい竹を主材に、家具や照明、インテリア雑貨など様々なアイテムを 作り続けている「TEORI/テオリ」。こちらの商品は家族の団らんを優しく見守り、和室に も洋室にもなごみの空間を演出してくれるちゃぶ台です。 脚がワンタッチの折りたたみ式になっているので収納場所をとりません。 また、座椅子との組み合わせもオススメです。 竹について 一般の木材の場合、伐採できるまで数十年かかります。それに比べ竹は一年で成木になります。3〜5年冬場の寒い時期、夏場の暖かい時期を耐えたものは身が締まり、材料として使用できるようになります。それでも尚、木材に比べて伐採出来るまでの期間が、格段に短いと言えます。また竹は、木材と違い、地下茎というものを持っているため、植林する必要すらありません。私たちが持続可能な社会を形成していくために、このような資源を適切に活用する知恵が求められています。 竹と竹集成材の課題 竹の需要が少ない理由の一つには加工がしにくいことがあります。竹は中が空洞になっているため、他の木材のように、製材してそのまま使うということができません。均等に割り、幅をそろえて集成材化し、害虫予防として、煮沸や炭化(窯に入れ蒸し焼きする)するなど、非常に手間とコストがかかります。また製品設計にも難しさを共ないます。材の方向によって大きく強度が異なり、木材以上に割れや反りに注意を払う必要があります。しかし最も重要かつ困難なことは、その素材を使用する必然性を見い出すことです。 竹集成材の独自工法 竹を集成材化する技術の発達により、工業的に活用しやすい状態になりました。それでも尚、竹集成材を商品に生まれ変わらせる為には、更なる工夫が必要です。例えば、竹集成材は非常に硬質で繊維潰れにくいため、木材加工において一般的な接合方法であるほぞ組み(一方の材に穴をあけ、他方の材の一端に作った突起をはめ込む工法)では、強度を出すことが困難であるだけでなく、割れを引き起こしてしまいます。このプロジェクトでは、商品開発と同時に、竹集成材ならではの加工・接合方法やディティール処理を研究し、幾つかの独自工法を開発しました。 こちらの商品はお取寄せとなります。お急ぎの方は納期をお知らせ下さい。

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