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■ROKKOMANN ・ ロッコーマン / 松島 哲志 手工マンドリン / マンドリン ローズウッドボディ MS-1bis
●松島マンドリンのエントリーモデル改良版。コロコロというマンドリン特有の心地良い音色がどの音域でも得やすい楽器です。 ●1920、1930年代に作られた名器と呼ばれるイタリアマンドリンの中に、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無いものがありますが、それらの多くは音が非常に伸びやかでバランスが良いということに気付きます。 ●このスタイルのマンドリンは、その製作の困難さから現在ではほとんど作られていません。 ●しかし、トレモロが綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けるマンドリンが作りたいという強い思いがあり、製作するに至りました。 ●宮野マンドリンと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込み、非常に弾き易い楽器に仕上がっています。 ■スペック■ 表板: ドイツ松 ボディ: ローズウッド 指板: 黒檀 ポジションマーク: ホワイトパール模様、帯状(サイドは白蝶貝ドット) 握り形状: 丸みのある三角 指板面: わずかに曲面仕上げ *仕様は予告無しに変更になる場合がございます。 *個体や計測方法によりサイズに多少の誤差がございます。長年マンドリン製作を手掛けている藤丸・宮野氏の下でマンドリン製作を学び、イタリアの名器、カラーチェ・ヴィナッチャ・エンベルガー等の研究から現行モデルを設計。