【みんなのポイント資産】44億1450万8248円相当 (本日の増減 +10万2344円) [18:40現在]
■志野焼 ぐいのみ おちょこ 陶芸作家 荒川明作 文部大臣奨励賞受賞作家 送料無料 木箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング kgu-13
荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り山奥となります。 そこには古い時代に使われた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 サイズ 大き目ぐいのみ 直径9.5cm×高さ4.5cm 素材 陶器(木箱付き) 特長 高台を5角形にした特徴ある平ぐいのみ 焼成方法 薪窯焼成 ※モニターによって多少色具合が違う場合があります。 『志野』とは? 志野焼は窯から出した時、釉薬にヒビが入ります。 (陶芸用語で貫入といいます。) 貫入に浸み込み少しずつ変化していきます。 (景色が変わる) 焼物の場合は焼き上がった時が1番悪い状態で 使い込んで どのように変化をするか楽しみながら、景色のよい焼物を造り上げて 極上の作品にして下さい。(陶芸用語で景色を楽しむと言います) 志野を薪窯にて赤松と雑木を3昼夜焼成の珍しいぐいのみです。 美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 荒川明流 志野焼 志野焼きは現在では一般的にガス窯が良いとされています。 私も灯油窯、ガス窯で還元焼成で今までやってまいりましたが 薪窯で焼成するようになりました。 ※ 焼締志野とは 最近は特に生鬼板を下掛し、素焼き後、志野釉の薄い釉、濃い釉を掛分け又わざと土肌を残し、そこが薪窯で焼成する事により火色(茶色)が出る事を意識的にやる事にして鼠色、白、火色の入り混じった志野を焼締志野と名付けました。 志野とは 志野はかいらぎ(割れ)が出にくい特徴があり、 長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが 桃山時代の志野に魅力を感じ茶碗から造り始めました。 大胆に鬼板に手文様を描いた後素焼きをします。 釉薬は平津長石の志野釉をかけますが非常に難しい技です。 志野焼 は窯から出した時、釉薬にヒビが入ります。(陶芸用語で貫入といいます。) 貫入に浸みこみ少しずつ変化していきます。(景色が変わる) 焼物の場合は焼き上がった時が1番悪い状態で使って使い込んでどのように変化をするか楽しみながら 景色のよい焼物を造り上げて極上の作品にして下さい。(陶芸用語で景色を楽しむと言います) 荒川明の志野 焼締志野のこだわり 1、土作り 原土をハンマーでたたき粉します。 粉れた土に水をかけ柔らかいします。 もぐさ土原土から石を取り除き 石臼で杵でつき粘りを出します。 そのまま使ったり、他の土とブレンドしたりし土味を大切にしております。 荒川明の志野 焼締志野のこだわり志野の落ち着いた色合いは 静かに冷酒を楽しむ大人のひと時 素朴さとあたたかなぬくもりが優しく手に馴染む 高台を5角形に大胆にカットした特徴ある平ぐいのみ 16500円(消費税込み)木箱付き 送料無料 サイズ 直径9.5cm高さ4.5cm ▲高台を5角形に大胆にカットした特徴ある平ぐいのみ正面 ▲正面反対も楽しめます。 ▲上から見たところ ▲高台の窯変の火色(茶色)が美しい。 高台を5角形に大胆にカットしたぐいのみ 素朴でぬくもりのある志野を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。 「焼締志野 ぐい呑み」は使うほど手に馴染み愛着が沸きます。 薪窯にて赤松と雑木を3昼夜で焼成 口縁の変化が美しい。志野釉がきわだっている。 口は朝顔形にてとても飲みやすく胴を少し締めましたのでとても持ちやすい、ぐいのみです。 『志野』とは? 志野焼は窯から出した時、釉薬にヒビが入ります。 (陶芸用語で貫入といいます。) 貫入に浸み込み少しずつ変化していきます。 (景色が変わる) 焼物の場合は焼き上がった時が1番悪い状態で 使い込んで どのように変化をするか楽しみながら、景色のよい焼物を造り上げて 極上の作品にして下さい。(陶芸用語で景色を楽しむと言います) 志野を薪窯にて赤松と雑木を3昼夜焼成の珍しいぐいのみです。 美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、 作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。 釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、 全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き 面白い作品が焼き上がります。