■炊飯土鍋 ご飯 ごはん 1合炊き 一人用 吹きこぼれなし 火加減いらず ご飯鍋 陶器 萬古焼 二重蓋 日本製 弥生陶園


炊飯土鍋 ご飯 ごはん 1合炊き 一人用 吹きこぼれなし 火加減いらず ご飯鍋 陶器 萬古焼 二重蓋 日本製 弥生陶園
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 ■火加減いらずの国産ご飯土鍋。 四日市萬古焼の陶器職人・久志本さんのこだわりが詰まった炊飯土鍋です。おすすめポイントは3つあります。 1)火加減いらずです。 底が厚く、熱を穏やかに伝えますので、面倒な火加減調整は必要ありません。 2)美味しく炊けます。 遠赤外線の効果でお米の芯まで熱が通り、ふっくらツヤツヤ美味しいご飯が炊き上がります。 3)持ち運びが楽です。 取っ手が大きく持ちやすいので、ミトンを使っても楽に持ち運びできます。 ■秘密は、厚みにあります。久志本さんの炊飯土鍋は、底の厚さにこだわっています。こだわりの厚さは約12mm。これは、通常の土鍋の2倍の厚さなんです。そのため、火加減の細かい調節をしなくても、自然に「はじめチョロチョロ、なかパッパ。」の炊き方となり、おいしく炊けるんです。 ■ツヤツヤご飯がカンタンに炊けます。1)お米をといで、水を入れ、20分程度つけておきます。※水の量の目安は、1合200cc、2合400cc、2.5合550cc、3合600cc、4合800ccです。※鍋の内側に目安の水量ラインが入っています。2)中蓋、外蓋をセットし、ガスコンロに乗せ、強めの中火(強火と中火の中間)で炊いてください。3)火加減はそのままで炊きます。※2合炊きの場合、最初に火をかけてから、大体7分後に蒸気が吹き上がり、その後2分ぐらいで蒸気がおさまりますので、火を止めます。※4合炊きの場合、最初に火をかけてから、大体10分後に蒸気が吹き上がり、その後2分ぐらいで蒸気がおさまりますので、火を止めます。※おこげが作りたいときは、1〜2分長めに炊き、香ばしい匂いがしたら火を止めてください。4)火を止めてから、蓋を開けずに20分程蒸らします。5)蓋を開けて、しゃもじでほぐしかきまぜ、余分な水蒸気を逃がし、出来上がりです。※お米の種類や火力により多少の違いがあります。 ■取っ手が大きいんです。取っ手が大きいのも、こだわりのひとつ。久志本さんの炊飯土鍋は、ミトンを使っても楽に持ち運びができ、食卓にそのまま出してお召し上がりいただけます。 ■鍋料理にも使えます。炊飯土鍋は、普通の土鍋としてもお使いいただくことができます。写真は、ある日の僕(店長おかざき)の夕ご飯。家族とは別メニューのダイエット野菜鍋です。我が家には炊飯土鍋(2.5合)が2つあるので、ひとつをご飯用、もうひとつを僕のダイエット鍋用として使っています。※ひとつの土鍋をご飯と鍋料理兼用で使う場合は、土鍋に臭いがしみ込んでしまう場合がありますので、香りが強い料理は避けてください。 ■炊飯土鍋は3種類 久志本さんの炊飯土鍋は、1合と2.5合、4合の3種類をご用意しています。 写真は、2.5合と4合です。 炊飯土鍋(2.5合)はこちら 炊飯土鍋(4合)はこちら ■通常の土鍋もあります。 久志本さんの土鍋は、炊飯土鍋だけでなく通常の土鍋もご用意しています。専用スノコ付きですので、通常の鍋料理はもちろん、ヘルシーな蒸し料理など一年中お使いいただけます。土鍋(7号/1〜2人用)はこちら土鍋(8号/2〜3人用)はこちら土鍋(9号/3〜4人用)はこちら ■陶器職人の久志本さんこの方が、陶器職人の久志本一生さんです。昭和33年生まれ、四日市萬古焼・有限会社弥生陶園代表。名古屋工業大学で窯業を学び、建材メーカーの研究開発に勤務後、弥生陶園の三代目となりました。地場産業として、時代の変化を受けながらも自社の特長をいかし、OEMを中心に耐熱陶器などの商品を作り続けています。自社商品として作り上げた土鍋たちは、知らない内に大手ビールメーカーや焼き肉のタレのCMや、コンビニチェーンのギフトカタログの名脇役として使われているそう。ちらっと映っただけでわかるという鍋は、正に自信作といえます。※久志本さんに、萬古焼(万古焼/ばんこやき)の歴史や土鍋へのこだわりなど、たっぷりとお伺いしてきましたのでぜひご覧ください。インタビュアーは、当店スタッフの石井さんです。久志本さんインタビューはこちら★「久志本さんの陶器」の商品一覧はこちらです。 ■久志本さんの陶器ができるまで 久志本さんの陶器ができるまでには7つの工程があります。 一部機械化されているところもありますが、オートメーションではなく、それぞれに手作業を加えるこだわりの工程です。 1.成形 石膏型を使用し成形します。 ※胴や蓋は、水ゴテ成形かローラーマシン成形、取っ手などは押し型や圧搾鋳込みで成形します。 成形後のまだ柔らかい内に、丸みやくぼみを手作業で一つひとつ削り出していきます。 胴の削りが完成すると、取っ手を付けて組み立てます。 2.乾燥 組み立て後、一晩乾燥させ水分を蒸発させます。 3.素焼 800℃で焼きます。 ※8時間焼いて12時間冷まします。 ※湿度管理が重要です。冬場は乾燥しているので早く焼けます。 ※台風や風の強い日には煙突から風圧がかかるのであまり焚かないなど、細かい調整が必要です。 冷ました後、手作業でバリをとります。 4.施釉 釉薬(=うわぐすり)をつけます。 ※エアーでホコリを払い、釉薬をつけます。 ※底にだけロウを塗り、一気にむら無くつけます。 5.窯づめ 窯の形に合わせた台車に、窯の温度の特性を見極めて、陶器を並べていきます。 6.本焼成 約1200℃で焼きます。 ※14時間焼いて10時間冷まします。 7.検査・梱包・出荷 一つひとつ丁寧に検品し、検品基準に合格した陶器のみ梱包・出荷されます。 ■お届けする商品炊飯土鍋(1合)※炊飯土鍋、中蓋、上蓋の3点です。※製法の特性上、凸凹や色ムラ等がありますが、品質を損なうものではありません。手造りならではの風合いとしてご了承ください。 ※IHには対応していません。■商品の仕様満水容量:700cc素材:耐熱荒土(釉薬:天目釉)大きさ:直径約170mm(口径約120mm/取っ手から取っ手まで約235mm)×高さ約130mm(蓋なしの高さ約100mm)重さ:約1650g生産:日本製■お取り扱いについて【ご使用になる前に】※まず初めに、お手数ですが、お米のとぎ汁や片栗粉等を2〜3回煮立ててください。※この土鍋は、水分が鍋底にしみ出ることがありますが、異常ではありません。 【使用上の注意】 ※陶器ですので、急な衝撃を受けると、破損することがあります。※研いだ米を長時間浸水させるときは、ボウルなどをお使いください。(土鍋が水を吸って鍋底が濡れている状態で火にかけると、底にヒビが入ったり割れたりすることがあります)※調理中は、鍋底が高温になっておりますので、移動する場合は、鍋つかみや鍋敷きをご使用ください。※天ぷら等、油料理には絶対に使用しないでください。※テーブルやクロス等の上に直接置かないでください。傷やしみ、汚れを付けてしまうかもしれません。※手でさわれるくらいに冷めてから洗ってください。※内側の焦げやこびりつきは、水を入れて沸騰させてふやかしナイロンたわしなどでこすると取ることができます。※金属たわしは使わないでください。※食器洗い乾燥機(食洗機)は使わないでください。 ※つけ置き洗いはしないでください。※十分に乾燥させてからしまってください。

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