■死に逝く人は何を想うのか 遺される家族にできること (ポプラ新書 116) [ 佐藤 由美子 ]


死に逝く人は何を想うのか 遺される家族にできること (ポプラ新書 116) [ 佐藤 由美子 ]
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遺される家族にできること ポプラ新書 116 佐藤 由美子 ポプラ社シニユクヒトハナニヲオモウノカ サトウユミコ 発行年月:2017年01月12日 予約締切日:2017年01月10日 ページ数:252p サイズ:新書 ISBN:9784591153215 佐藤由美子(サトウユミコ) ホスピス緩和ケアを専門とする米国認定音楽療法士。バージニア州立ラッドフォード大学大学院音楽科を卒業後、オハイオ州シンシナティのMusic Therapy Servicesに所属し、ホスピスで10年間音楽療法を実践する。米国音楽療法学会誌“Music Therapy Perspectives”やオンラインジャーナル“Voices:A World Forum for Music Therapy”にて、音楽療法に関するさまざまな論文や記事を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 死に直面した人の心の変化(孤独感/ショックと否定/怒りと悲しみ/不安と恐怖/希望)/第2章 大切な人のために家族ができること(やり残したことを叶えるためのサポート/その人の人生の物語を知る(ライフ・レビュー)/正直な会話をするーそのための三つの言葉/象徴的なメッセージを見逃さない/音楽で気持ちを伝えるためのヒント)/第3章 グリーフについてー悲しいのは、当たり前のこと(グリーフを経験している人の心/遺される子どものグリーフについて) 1回しかない「最期のお別れ」を、かけがえのない時間にするために。大切な人との死別はつらい。あまりのつらさに誰もが打ちひしがれるだろう。そもそも私たちは死に逝く人の気持ちがわからない。何かしたいのに、何をしたらいいかがわからない。どうすれば、末期の患者さんの心に寄り添い、サポートできるのだろう?本書では、1200人以上の人生を見届けたホスピス音楽療法士が、数多くの実話を紹介しながら、穏やかな「見送り」に必要なことを説く。 本 小説・エッセイ その他 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 その他

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