■美学講義 (叢書・ウニベルシタス 1057) [ G.W.F.ヘーゲル ]


美学講義 (叢書・ウニベルシタス 1057) [ G.W.F.ヘーゲル ]
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叢書・ウニベルシタス 1057 G.W.F.ヘーゲル 寄川 条路 法政大学出版局ビガクコウギ ゲオルク ヴィルヘルム フリードリヒ ヘーゲル ヨリカワ ジョウジ 発行年月:2017年04月25日 予約締切日:2017年04月24日 ページ数:408p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588010576 ヘーゲル,G.W.F.(Hegel,Georg Wilhelm Friedrich) 1770年、南ドイツのシュトゥットガルトで生まれ、テュービンゲンの神学校で哲学と神学を学んだのち、イエナ大学講師、ハイデルベルク大学教授、ベルリン大学教授となる。発表した本は6点、1831年にコレラで急死。大学での講義を通して「学問の体系」を構築し、ドイツ観念論の頂点に立って西洋の哲学を完成した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 一般部門(芸術の一般部門(美の概念/美と精神の関係について/自然美と芸術美の区別))/芸術の特殊部門(芸術の象徴形式/芸術の古典形式/ロマン的芸術)/第2部 特殊部門(造形芸術(建築/彫刻/絵画)/音楽/語りの芸術(叙事詩/叙情詩/劇詩)) 芸術哲学の決定的古典として、西洋美学思想史に燦然と輝くヘーゲル美学。しかし従来読まれてきた版は、聴講者H.G.ホトーの手で「体系」へと編集され、いわば歪曲されたテキストであった。1995年にH.シュナイダー編で初公刊された本書は、1820/21年冬学期ベルリン大学での美学講義を忠実に伝える校訂版であり、ヘーゲル美学のありのままの姿を示すとともに、その後の講義の発展をすべて内包する基礎的内容をなす。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

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