■ウナギの保全生態学 (共立スマートセレクション) [ 海部健三 ]


ウナギの保全生態学 (共立スマートセレクション) [ 海部健三 ]
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共立スマートセレクション 海部健三 鷲谷いづみ 共立出版ウナギ ノ ホゼン セイタイガク カイフ,ケンゾウ ワシタニ,イズミ 発行年月:2016年05月25日 ページ数:153p サイズ:全集・双書 ISBN:9784320009080 海部健三(カイフケンゾウ) 中央大学法学部准教授・中央大学研究開発機構ウナギ保全研究ユニットリーダー。1973年東京都生まれ。1998年に一橋大学社会学部を卒業後、社会人生活を経て2011年に東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程を修了し、博士(農学)の学位を取得。東京大学大学院農学生命科学研究科特任助教、中央大学法学部助教を経て、2016年より現職。専門は保全生態学。2013年に国際自然保護連合(IUCN)ウナギ属魚類専門家サブグループとして、ニホンウナギを含むウナギ属魚類の評価に参加 鷲谷いづみ(ワシタニイズミ) 東京大学名誉教授、中央大学理工学部人間総合理工学科教授。1950年東京都生まれ。1972年に東京大学理学部を卒業、1978年に東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了し、理学博士の学位を取得。筑波大学生物科学系講師、助教授、東京大学大学院農学生命科学研究科教授を経て、2015年より現職。専門は保全生態学。みどりの学術賞、日本生態学会功労賞などを受賞。里山や水辺の生物多様性の保全と再生などに関する幅広い研究や普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 ニホンウナギの生態(ニホンウナギの進化的位置/ニホンウナギの生活史/ニホンウナギの個体群構造)/2 ニホンウナギの現状(個体群の危機/危機の要因(1)ー海洋環境の変動/危機の要因(2)ー過剰な漁獲/危機の要因(3)ー成育場の環境変化/そのほかのウナギ属魚類の危機)/3 ニホンウナギの保全策(なぜウナギを守るのか/現在の対策ー放流/望ましい対策ー漁業管理/持続可能な利用のための対策ー成育場の環境回復/これからの保全)/終 ニホンウナギの保全と持続的利用のための11の提言/ウナギに挑む保全生態学 本 科学・技術 動物学

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