■伊勢神宮 永遠の聖地 [ 千種清美 ]


伊勢神宮 永遠の聖地 [ 千種清美 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で14ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[2件]
永遠の聖地 千種清美 ウェッジイセ ジングウ チクサ,キヨミ 発行年月:2010年08月 ページ数:213p サイズ:単行本 ISBN:9784863100749 千種清美(チクサキヨミ) フリーライター、皇學館大学非常勤講師。実践女子大学卒業後、NHK津放送局アシスタント、三重の地域誌『伊勢志摩』編集長を経て独立。三重の地から全国に情報発信を続ける。皇學館大学では「伊勢学」「表現演習」を担当。日本マス・コミュニケーション学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 神宮のことがたりー永遠のシステムとは(常世の波の寄せる国へ/明日の宮柱を育む森/素木の社殿、唯一神明造/古代日本の形と心を伝える/宮が遷る、神さまが遷る/継承へ、苦難の道のり/日本人の旅の原点、伊勢参宮/引き継がれる手わざ、敬う心/外宮ー神さまの食を司る/実りの季、祈りの時/神に斎く人、伊勢の斎王)/第2章 神宮のみやがたりー別宮と御料地を訪ねて(“大神の遙宮”瀧原宮/二つの“ツキヨミ”の宮/“和”の正宮と“荒”の別宮/伝説の皇女、旅の終点/豊作・豊漁を願う「御田植祭」/神饌に伝わる「のし」の原形/自然の循環で生まれる“御塩”/瑞穂の国の実り、神宮神田/神さまの「和妙」と「荒妙」/“太一御用”の幟、清々しく/神さまの農園、神宮御園/神饌と祈りを支える土の器)/第3章 神宮のひとがたりーその思いは熱く、深く(うるわしく神をお祭りするためにー神宮少宮司・高城治延さん/大神のために米を作るー神宮神田作長・山口剛さん ほか)/第4章 永遠への掛け橋ー式年遷宮行事始まる(厳かな祈りの時、山口祭、木本祭/木曾の山に槌音高く、木の祭り ほか) 二〇〇〇年前、天照大神が選んだ「特別な地」伊勢に鎮座。年に一五〇〇回のお祭りで国家と国民の安寧を祈り、お米も野菜も塩も服も、すべて手作りで自給自足。二〇年に一度の遷宮で、いつも新しくあり続ける唯一無二の存在、それが伊勢神宮。キーワードは、常若。二〇〇〇年間、瑞々しくあり続ける聖地の物語。 本 旅行・留学・アウトドア 旅行 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他

伊勢神宮 永遠の聖地 [ 千種清美 ]

楽天ウェブサービスセンター