■累犯障害者 (新潮文庫 新潮文庫) [ 山本 譲司 ]


累犯障害者 (新潮文庫 新潮文庫) [ 山本 譲司 ]
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新潮文庫 新潮文庫 山本 譲司 新潮社ルイハンショウガイシャ ヤマモト ジョウジ 発行年月:2009年04月 ページ数:336p サイズ:文庫 ISBN:9784101338729 山本譲司(ヤマモトジョウジ) 1962(昭和37)年北海道生れ、佐賀県育ち。早稲田大学教育学部卒。菅直人代議士の公設秘書、都議会議員2期を経て、’96(平成8)年に衆議院議員に当選。2期目の当選を果たした2000年の9月、政策秘書給与の流用事件を起こし、’01年2月に実刑判決を受ける。433日に及んだ獄中での生活を『獄窓記』として著す。同書は’04年、第3回「新潮ドキュメント賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 安住の地は刑務所だったー下関駅放火事件/第1章 レッサーパンダ帽の男ー浅草・女子短大生刺殺事件/第2章 障害者を食い物にする人々ー宇都宮・誤認逮捕事件/第3章 生きがいはセックスー売春する知的障害女性たち/第4章 ある知的障害女性の青春ー障害者を利用する偽装結婚の実態/第5章 多重人格という檻ー性的虐待が生む情緒障害者たち/第6章 閉鎖社会の犯罪ー浜松・ろうあ者不倫殺人事件/第7章 ろうあ者暴力団ー「仲間」を狙いうちする障害者たち/終章 行き着く先はどこにー福祉・刑務所・裁判所の問題点 刑務所だけが、安住の地だったー何度も服役を繰り返す老年の下関駅放火犯。家族のほとんどが障害者だった、浅草通り魔殺人の犯人。悪びれもせず売春を繰り返す知的障害女性たち。仲間内で犯罪組織を作るろうあ者たちのコミュニティ。彼らはなぜ罪を重ねるのか?障害者による事件を取材して見えてきた、刑務所や裁判所、そして福祉が抱える問題点を鋭く追究するルポルタージュ。 本 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪 文庫 人文・思想・社会

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