近田春夫 国書刊行会ボク ノ ドクショ カンソウブン チカダ,ハルオ 発行年月：2008年12月 ページ数：382p サイズ：単行本 ISBN：9784336050892 近田春夫（チカダハルオ） 1951年東京生まれ。ロックンローラー。’75年に近田春夫＆ハルヲフォンとしてデビュー後、BEEF、ビブラトーンズなどを率いて活動する。同時にタレント・DJ・プロデューサー・歌謡曲評論家としても活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「男女」の部分が面白いー荒木一郎『後ろ向きのジョーカー』／阪神間のハイカラ史ー『阪神間モダニズム』／白洲正子に恋をしたー白洲正子『おとこ友達との会話』／ガラへの愛こそが芸術ードミニク・ボナ『ガラ　炎のエロス』／現在進行形の音楽家ー照屋林助『てるりん自伝』／読む前に酒の用意を！ーロアルド・ダール他『ワイン通の復讐』／瑞々しさが光る対談集ー『吉田健一対談集成』／あまりにも官能的な八十九歳ー淀川長治『「生きる」という贅沢』／本物の“暴徒”フーリガンービル・ビュフォード『フーリガン戦記』／まさに「構えなし」の姿勢ー藤沢秀行『人生、意気に感ず』〔ほか〕 世の中にはいっぱい面白い本があるゾ。“知る人ぞ知る”書評エッセイを10年分一挙収録！「読書の快楽」を味わいつくす一冊。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 図書館・書誌学