■一揆と戦国大名 日本の歴史13 (講談社学術文庫) [ 久留島 典子 ]


一揆と戦国大名 日本の歴史13 (講談社学術文庫) [ 久留島 典子 ]
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講談社学術文庫 久留島 典子 講談社イッキトセンゴクダイミョウニホンノレキシ13ニッポン クルシマ ノリコ 発行年月:2009年08月10日 予約締切日:2009年08月03日 ページ数:384p サイズ:文庫 ISBN:9784062919135 久留島典子(クルシマノリコ) 1955年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。現在、東京大学史料編纂所教授。日本中世史専攻。中世武家文書の編纂に従事しながら、中世から近世への社会の転換の特質を明らかにするために、村落史や領主制の研究をすすめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 領主の一揆ー戦国大名の登場/第2章 百姓の内と外ー村と村々/第3章 家中の形成から合従連衡へー西と東の戦国大名/第4章 家中と国家ー領国の仕組み/第5章 都市と都市民/第6章 戦乱に生きる/終章 戦国の収束 応仁・文明の乱を機に未曾有の「地殻変動」に曝される中世社会。室町幕府の権威は失墜し始め、荘園公領制も変質してゆく。集権的性格が薄れるなか、民衆は村や町を拠点にどう自立性を強めていったのか。また守護や国人たちはいかにして戦国大名へと成長したのか。あらゆる階層で結ばれた「一揆」に着目、史上最も激しく社会が動いた時代を分析する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

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