■小山三ひとり語り [ 中村小山三(2世) ]


小山三ひとり語り [ 中村小山三(2世) ]
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中村小山三(2世) 演劇出版社 小学館コサンザ ヒトリガタリ ナカムラ,コサンザ 発行年月:2013年10月 ページ数:285p サイズ:単行本 ISBN:9784861840074 中村小山三(ナカムラコサンザ) 屋号、中村屋。紋、角切銀杏。本名、福井貞雄。舞踊名、猿若勘司朗。大正9年8月20日、東京鳥越生まれ。四歳で三代目中村米吉(当時。後の十七代目中村勘三郎)に入門し、15年10月本郷座『忠臣講釈』の重太郎の一子で中村小米を名乗り初舞台。十七代目勘三郎が四代目もしほを襲名した昭和4年に中村蝶吉に改名。23年6月東京劇場『御存俎板長兵衛』の娘役で中村しほみと改め、名題昇進。34年4月歌舞伎座、十八代目勘三郎が五代目中村勘九郎として初舞台を踏んだ『昔噺桃太郎』のお雉で二代目中村小山三を襲名。中村屋三代に仕える女形(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小山三思い出写真館/長いわよ、話はいっぱいあるんだから/四歳の歌舞伎役者/浅草の落第生/ごまかしの天才/半ぺん一枚のおつかい/東宝劇団の日々/林長二郎、現る/道頓堀芝居/即時帰郷。〔ほか〕 大正十三年、四歳で十七代目中村勘三郎に入門以来、中村屋三代に仕える女形。九十三歳の歌舞伎役者。昭和の名優から現在の俳優、劇作家たちとの逸話やこぼれ話、戦前戦中戦後の舞台、海外公演、十八代目勘三郎との別れー。「小山三さんへ三十三の質問」つき。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 歌舞伎・能

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