採暖から「暖房」、冷暴から「冷忘」へ 荒谷登 彰国社スマイ カラ サムサ アツサ オ トリノゾク アラタニ,ノボル 発行年月：2013年08月 ページ数：223p サイズ：単行本 ISBN：9784395010424 1　採暖と暖房ーなぜ暖かさが必要なのでしょうか（採暖と暖房の違い／暖房の範囲　ほか）／2　気密化住宅の換気ー気密の目的はなんでしょうか（空気と生活／日本の住宅の伝統　ほか）／3　省エネルギーから生エネルギーへー生エネルギーで“地球にやさしい生活”を（エネルギーの個性を生かす／断熱の働き　ほか）／4　断熱建物の夏対応ー冷暴より冷忘（日本の風土の特徴／さまざまな気候風土と夏対応の特徴　ほか）／5　断熱から生まれる自然エネルギー利用ーなぜ無償の富が素晴らしいのでしょうか（自然エネルギーってなんだろう／自然エネルギー活用の器としての建築　ほか） 建築温熱環境のバイブル。「気密化とは、密封することではなく開放化のための手段です」「あなたが望んでいるのは冷暴ですか、それとも冷忘ですか」断熱の重要性から自然エネルギー利用、第1次産業の話題まで、哲学的な思考、独自の視点で語る。 本 美容・暮らし・健康・料理 住まい・インテリア マイホーム 科学・技術 建築学

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