■振子気動車に懸けた男たち JR四国2000系開発秘話 (交通新聞社新書) [ 福原俊一(電車発達史研究家) ]


振子気動車に懸けた男たち JR四国2000系開発秘話 (交通新聞社新書) [ 福原俊一(電車発達史研究家) ]
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JR四国2000系開発秘話 交通新聞社新書 福原俊一(電車発達史研究家) 交通新聞社フリコ キドウシャ ニ カケタ オトコタチ フクハラ,シュンイチ 発行年月:2016年02月15日 ページ数:191p サイズ:新書 ISBN:9784330641164 福原俊一(フクハラシュンイチ) 昭和28(1953)年2月、東京都に生まれる。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 分割そしてJR四国の発足/第1章 制御付振子気動車の幕開け/第2章 国鉄時代に開発が進んだ制御付自然振子/第3章 開発がスタートした振子気動車/第4章 振子気動車の新技術/第5章 高松〜高知2時間運転の夢/第6章 TSE2000系のデビュー/第7章 2000系量産車の登場とダイヤ改正/第8章 JR四国の2代目振子車両8000系/第9章 予讃線電化を支えた技術屋の奮闘/第10章 アンパンマン列車と次世代車両8600系 昭和62年4月に発足したJR四国は、高松と西条・高知を結ぶ高速道路の建設が進められるなど、厳しい経営環境に置かれていた。そこで、都市間輸送のスピードアップが重要課題と判断したJR四国は、曲線区間の多い四国の鉄道に合った振子車両2000系気動車の開発を進める。同社の命運をかけた特急車両を成功させようと、ルビコン河を渡る思いで決断を下した経営陣、それを受けて、実現までには立ちはだかった幾多の難関をブレークスルーした鉄道マンたち。当時の関係者への綿密な取材を基に、その苦闘の足跡を克明に綴る。 本 科学・技術 工学 機械工学 新書 その他

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