■戦国の情報ネットワーク 大名・民衆・忍者がつくる中心なき分権社会 [ 蒲生猛 ]


戦国の情報ネットワーク 大名・民衆・忍者がつくる中心なき分権社会 [ 蒲生猛 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で20ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[1件]
大名・民衆・忍者がつくる中心なき分権社会 蒲生猛 コモンズセンゴク ノ ジョウホウ ネットワーク ガモウ,タケシ 発行年月:2015年12月10日 ページ数:270p サイズ:単行本 ISBN:9784861871306 蒲生猛(ガモウタケシ) 1952年東京都生まれ。1975年早稲田大学理工学部卒業。大手IT企業入社。以後、営業・企画・マーケティング部門に勤務する。並行して、経済分析研究会のメンバーとなり、情報経済論・情報化社会論を担当し、研究を継続してきた。2015年IT専門学校の講師となり、日本・アジア・アフリカの学生たちの教育に、情熱をもって取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 戦国の情報ネットワーク分析の歴史的意味/第1章 下からの変革と経済発展の時代/第2章 戦国の社会システムと領国経営/第3章 戦国の軍事情報ネットワークー書状による情報伝達/第4章 戦国の軍事情報ネットワーク2ー忍者が担う情報収集・情報撹乱・謀略戦/第5章 真田忍者とイノベーター真田幸村/第6章 戦国の情報ネットワーク&意思決定システム/第7章 民衆がつくる情報ネットワーク/第8章 戦国の情報ネットワークー特性・全体像・世界史的位置・文化との関係/第9章 もうひとつの選択肢の可能性ー分権型社会はありえたのか/終章 戦国の情報ネットワークの歴史的位置 軍事情報ネットワークを駆使する戦国大名。躍動する民衆の知的パワー。イノベーター真田幸村と謀略戦を戦う忍者たち。彼らのダイナミズムは閉塞する現代社会の行方に大きな示唆を与える。戦国時代を情報の視点から捉えた初めての本! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

戦国の情報ネットワーク 大名・民衆・忍者がつくる中心なき分権社会 [ 蒲生猛 ]

楽天ウェブサービスセンター