フランスにおける人間主義の思想 叢書・ウニベルシタス　754 T.トドロフ 内藤　雅文 法政大学出版局ミカンノサイエン シンソウバン トドロフ ツヴェタン ナイトウ マサフミ 発行年月：2011年05月23日 予約締切日：2011年05月22日 ページ数：410p サイズ：全集・双書 ISBN：9784588099410 トドロフ，ツヴェタン（Todorov,Tzvetan） 1939年、ブルガリアに生まれる。1973年、フランスに帰化。ロラン・バルトの指導のもとに『小説の記号学』（67）を著して構造主義的文学批評の先駆をなす。91年、『歴史のモラル』でルソー賞を受賞 内藤雅文（ナイトウマサフミ） 1952年生。筑波大学大学院文芸言語研究科各国文学専攻博士課程修了。フランス文学専攻（マルセル・プルーストの研究）。現在、武蔵大学・二松學舎大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章　知られざる契約／第1章　四つの系譜の展開／第2章　自律性の宣言／第3章　相互依存／第4章　一人で暮らす／第5章　愛の道／第6章　個人ー複数性と普遍性／第7章　価値の選択／第8章　人間性のために作られた道徳／第9章　高揚の欲求／終章　人間主義者の賭け 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

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