■尖閣戦争 米中はさみ撃ちにあった日本 (祥伝社新書) [ 西尾幹二 ]


尖閣戦争 米中はさみ撃ちにあった日本 (祥伝社新書) [ 西尾幹二 ]
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米中はさみ撃ちにあった日本 祥伝社新書 西尾幹二 青木直人 祥伝社センカク センソウ ニシオ,カンジ アオキ,ナオト 発行年月:2010年10月 ページ数:251p サイズ:新書 ISBN:9784396112233 西尾幹二(ニシオカンジ) 評論家。電気通信大名誉教授。1935年、東京生まれ。東大文学部独文科卒。同大大学院文学修士。文学博士。文芸、教育、政治、国際問題をめぐる幅広い分野で言語活動を展開 青木直人(アオキナオト) 1953年、島根県生まれ。中央大学卒。中国問題に関する緻密な取材力と情報収集力に定評があり、中国・東アジア関連の著作多数。現在「ニューズレター・チャイナ」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 尖閣事件が教えてくれたこと(沖縄は中国の海になった/起こるべくして起こった事件 ほか)/1章 日米安保の正体(中国の息の長い戦略的、かつ野心的な計画/南シナ海で現実に起こっていること ほか)/2章 「米中同盟」下の日本(中国の経済発展につぎこまれた日本のお金/中国経済最大のピンチだった天安門事件 ほか)/3章 妄想の東アジア共同体構想(米中両国の締めつけに抵抗しなかった自民党政権/中曽根康弘の大罪 ほか)/4章 来るべき尖閣戦争に、どう対処するか(勝手に自分から土俵を割った日本/日本にも切れる外交カードはある ほか) アメリカとがっちり手を握った中国が、日米安保空洞化の虚をつく。そのとき、日本はどうするか。はたして活路はあるのか!?代表的論客と、気鋭の中国ウォッチャーによる「白熱の対論」。 本 人文・思想・社会 政治 新書 その他

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