■ルフトパウゼ ウィーンの風に吹かれて [ 篠崎史紀 ]


ルフトパウゼ ウィーンの風に吹かれて [ 篠崎史紀 ]
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ウィーンの風に吹かれて 篠崎史紀 出版館ブック・クラブルフトパウゼ シノザキ,フミノリ 発行年月:2006年04月 ページ数:194p サイズ:単行本 ISBN:9784915884610 篠崎史紀(シノザキフミノリ) 1963年生まれ。北九州小倉出身。3歳より、父、篠崎永育(しのざき・えいすけ)にヴァイオリンの手ほどきを受ける。15歳で、毎日学生音楽コンクール全国大会第1位。1979年、北九州市民文化賞を史上最年少で受賞。1981年よりウィーン市立音楽院に留学。1982年、ウィーン・コンチェルトハウスにて同音楽院のオーケストラと共演し、ウィーンデビュー。第34回ヴィオッティー国際音楽コンクール(デュオ)で第3位。第20回ボルドー国際音楽祭で銀賞を受賞。1988年群馬交響楽団コンサートマスターに就任。1991年読売日本交響楽団コンサートマスターを経て、1997年NHK交響楽団第1コンサートマスターに就任。ソロリサイタルのほか室内楽にも情熱を注ぐ。東京ジュニアオーケストラ・ソサエティの音楽監督。「アレンスキーのピアノ三重奏曲第1番、第2番」は「音楽の友・ロマンティックを体験するための名盤50選」に選ばれた。また、音楽療法の分野から、WHO国際医学アカデミー「ライフ・ハーモニー・サイエンス」の評議委員もつとめている。2004年より、銀座王子ホールにて、新しいプロジェクト「マロワールド」が始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 コンマスはオーケストラの主治医/2 マロのN響指揮者論/3 モーツァルト礼讃/4 わが街ウィーン/5 音楽教育について思うこと/6 ホールの話と「マロワールド」/7 東京ジュニアオーケストラソサエティ/マロのヴァイオリン・レッスン ウィーンで音楽教育を受けた後、34歳の若さでNHK交響楽団コンサートマスターに就任した音楽界の異端児マロこと篠崎史紀がオーケストラのなかで音楽がどのようにつくられ、演奏されていくのかを生々しく語った本格的音楽エッセイ。コンマスの仕事から指揮者論、演奏家から見たモーツァルト、ベートーヴェン、そして現在の音楽教育への提言など。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他

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