■さらば、哀しみの青春 伝えたい。闇に沈む子どもたちの哀しみを… [ 水谷修 ]


さらば、哀しみの青春 伝えたい。闇に沈む子どもたちの哀しみを… [ 水谷修 ]
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伝えたい。闇に沈む子どもたちの哀しみを… 水谷修 高文研サラバ カナシミ ノ セイシュン ミズタニ,オサム 発行年月:2003年04月 ページ数:175p サイズ:単行本 ISBN:9784874983034 水谷修(ミズタニオサム) 1956年横浜生まれ。上智大学文学部哲学科卒業後、横浜市で高等学校の教師となる。現在、横浜市の夜間高校の教師。教師生活のほとんどの時期、生活指導を担当し、高校生の非行・薬物汚染問題に関わる。特に薬物問題では、若者たちから「夜回り」と呼ばれている深夜の繁華街のパトロールを通して、多くの若者たちとふれあい、彼らの非行防止と更生に取り組んでいる。2003年1月、第17回東京弁護士会人権賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 哀しみの中の青春(薬物との最初の戦いで失った少年/自ら犯した罪の重さに自死した少年/主婦に一生消えない怪我をさせ、償いつづける少年 ほか)/第2部 なぜ、子どもたちは哀しみの青春を…(戦後の混乱と貧しさの中でー第一次少年犯罪多発期/高度経済成長期の子どもたちの孤独ー第二次少年犯罪多発期/受験戦争が生んだ「落ちこぼれ」の怒りー第三次少年犯罪多発期 ほか)/第3部 さらば、哀しみの青春(まだ、「昼の世界」で生きている子どもたちへ/「夜の世界」へと足を踏み入れてしまった子どもたちへ/子どもが「夜の世界」に足を踏み入れ、苦しんでいる人へ ほか) 夜の繁華街で「夜回り」を始めて11年、四千人を超える若者と関わってきた高校教師は訴える。 本 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪

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