■出雲国風土記と古代遺跡 (日本史リブレット) [ 勝部昭 ]


出雲国風土記と古代遺跡 (日本史リブレット) [ 勝部昭 ]
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日本史リブレット 勝部昭 山川出版社(千代田区)イズモノクニ フドキ ト コダイ イセキ カツベ,ショウ 発行年月:2002年05月 ページ数:103p サイズ:全集・双書 ISBN:9784634541306 勝部昭(カツベショウ) 1943年島根県松江市生まれ。島根大学教育学部卒業。専攻、日本考古学。現在、島根県立博物館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 唯一完本として伝わる『出雲国風土記』/1 くにびき神話と出雲国の成り立ち/2 雲太といわれた出雲大社/3 山陰道の要衝・出雲国府/4 仏教の広まりと風土記時代の人々の営み/5 共生の北つ海ネットワーク/古代出雲の調査 出雲は、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が「神々の首都」といい、大国主命などが活躍する神話の舞台として知られている。しかし、その実態は長い間、謎のベールにつつまれていた。本書では、『出雲国風土記』などの文献史料を手がかりとしつつ、わが国最多の青銅器が出土した荒神谷・加茂岩倉両遺跡、巨大神殿跡がみつかった出雲大社境内遺跡など、近年の相次ぐ考古学上の大発見などから、新しい古代出雲像を探ってみる。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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