■音楽のパトグラフィー 危機的状況における大音楽家 [ 大谷正人 ]


音楽のパトグラフィー 危機的状況における大音楽家 [ 大谷正人 ]
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危機的状況における大音楽家 大谷正人 大学教育出版オンガク ノ パトグラフィー オオタニ,マサト 発行年月:2002年05月 ページ数:126p サイズ:単行本 ISBN:9784887304833 大谷正人(オオタニマサト) 1951年三重県に生まれる。1970年三重県立伊勢高等学校卒業。同年、慶応義塾大学医学部に入学するが音楽家をめざし中途退学。1975年東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。1981年三重大学医学部卒業、卒業と同時に伊勢シティ・フィルハーモニック管弦楽団(アマチュア・オーケストラで現在、伊勢管弦楽団)を音楽仲間と共に創設し、現在に至るまで同楽団の音楽監督・常任指揮者をつとめる。1983ー1984年Max Planck精神医学研究所(ドイツ)に留学。1986年三重大学医学部付属病院精神神経科助手。1991年三重大学教育学部助教授。1999年三重大学教育学部教授、現在に至る。三重大学では、教育学部にて「障害児の病理」、「精神医学概論」などの授業を担当するとともに、医学部附属病院にて、摂食障害をはじめとする思春期・青年期の精神疾患の診療にも携わっている。なお、音楽関係では、故山田一雄氏に指揮を師事し、河野文昭氏にチェロを師事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 危機的状況における大音楽家ープロローグ/第2章 モーツァルトのレクイエムーその特異性と音楽療法からの視点/第3章 シューベルトにおける絶望と癒し/第4章 ローベルト・シューマンの管弦楽作品における創造と病理/第5章 精神分裂病の表現精神病理学の音楽療法への応用ーインテルメッツォとして/第6章 マーラーの晩年の作品における死の受容をめぐって/第7章 ナチ時代のフルトヴェングラーーフランクルの実存思想をふまえて/第8章 ディヌ・リパッティのことーエピローグとして 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック エンタメ・ゲーム 音楽 その他

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