■人間性の崩壊を救うもの 現代の教育と宗教の役割 [ 土戸清 ]


人間性の崩壊を救うもの 現代の教育と宗教の役割 [ 土戸清 ]
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現代の教育と宗教の役割 土戸清 教文館ニンゲンセイ ノ ホウカイ オ スクウ モノ ツチド,キヨシ 発行年月:2005年08月25日 予約締切日:2005年08月18日 ページ数:149p サイズ:単行本 ISBN:9784764264069 土戸清(ツチドキヨシ) 京都大学博士(文学)。1933年、神奈川県川崎市に生まれる。1957年、東京薬科大学卒業。1961年、東京神学大学大学院修了。1969ー1971年、ユニオン神学大学大学院(コロンビア大学大学院)留学(STM)。1977ー1999年、東北学院大学教授。2000ー2005年、聖学院大学大学院教授。東北学院大学名誉教授。日本基督教団大森めぐみ教会牧師。国際新約学会会員。日本新約学会会長。日本基督教学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 家庭と学校の新しい教育を考える/2章 現代の教育上の問題ー幼稚園児から大学生まで/3章 「人間」と「ヒト」との間/4章 人間としての責任/5章 神に期待されている人間/6章 宗教ー相克と対話/7章 キリスト教と現代の諸問題ー聖書と現代/8章 永遠と今ー教会暦の意味/9章 現代人への聖書の教え/10章 初期キリスト教の地中海世界への展開 「ヒト」から「成熟した人間」へ。わが国の家庭・学校・社会を覆っている教育の崩壊現象。それは「人間性」の崩壊まで招来しているのではないか。「ヒト」が「人間」へと成長する規範はどこにあるのか。混沌とした現実からの再生と回復の道を問う。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教

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