■イザベラ・バードのハワイ紀行 [ イザベラ・L.バード ]


イザベラ・バードのハワイ紀行 [ イザベラ・L.バード ]
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イザベラ・L.バード 近藤純夫 平凡社イザベラ バード ノ ハワイ キコウ バード,イザベラ・L. コンドウ,スミオ 発行年月:2005年07月 ページ数:557p サイズ:単行本 ISBN:9784582832495 バード,イザベラ(Bird,Isabella L.) 1831ー1904。イギリス、ヨークシャーのバラブリッジに生まれる。病弱な幼少期を経て、23歳のときに医師のすすめでアメリカとカナダを訪れる。2年後、初の旅行記『英国女性の見たアメリカ』を出版。40歳を過ぎてから本格的な旅行を始め、オーストラリア、ハワイ諸島、ロッキー山脈、日本、朝鮮、中国、マレー半島、チベット、ペルシャなどを訪ね、生涯の大半を旅に費やす。62歳で英国地理学会の特別会員となる 近藤純夫(コンドウスミオ) 1952年、札幌生まれ。エッセイスト、翻訳家。趣味の洞窟調査でハワイ島へ通い、その後、ハワイ火山国立公園のアドバイザリー・スタッフとなる。現在は極地でのフィールドワークと、ハワイの自然に関する講座や講演、執筆などを並行して行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 手紙1(オークランド、郵便蒸気船ネヴァダ号、南洋のハリケーン、南太平洋の無風帯、北回帰線)/手紙2(ホノルル初見、熱帯の植生、ヌウアヌ・パリ、女性の乗馬、ハワイアン・ホテル、太平洋の楽園、蚊)/手紙3(オアフの安息日、大儀式、突然の出発、他の島々への旅/マウイ島、論争、ハワイ島の風上、ポリネシアの楽園、ヒロの魅力)/手紙4(ヒロの美しさ、ヤシの木とバナナ、初めてのハワイ式乗馬、ヒロ探訪、タイタス・コーン師)/手紙5(火山へ旅立つ装備、騎士の出立ち、ウパ、火山への道、闇の中の光、キラウエア火口、ペレの館、クレーター・ハウス)/手紙6(困った王様、ロミロミ、火山の華々しい可能性)/手紙7(ヒロの住まい、ヒロの世間話、外国人の生活、国民食、ピリキアとアロハ、波乗り)/手紙8(風下のハワイ島、ガルチ、メキシコ式鞍、オノメア、サトウキビ農園、砂糖製造、一般の関心事)/手紙9(エフィ・オースティン、ハワイの家政、食物と服装、シダ採集、原生林)/手紙10(孤立、地元の学校、野生児、ボラボラの家族、夜更かし、歓待、夕べの祈り)〔ほか〕 130年前のハワイ王国にタイムスリップ!キラウエアの火口、ワイピオの渓、マウナロア、ハレアカラ…イザベラの驚くべき冒険を通して、「常夏のエデンの島」の魅力とその実情を知る。 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国)

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