■ヒンドゥー教 (講談社選書メチエ) [ 山下 博司 ]


ヒンドゥー教 (講談社選書メチエ) [ 山下 博司 ]
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講談社選書メチエ 山下 博司 講談社ヒンドウーキョウ ヤマシタ ヒロシ 発行年月:2004年05月10日 予約締切日:2004年05月03日 ページ数:258p サイズ:全集・双書 ISBN:9784062582995 山下博司(ヤマシタヒロシ) 1954年生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程をへてマドラス大学哲学科博士課程修了。哲学博士。現在、東北大学大学院国際文化研究科教授。専門は南アジア地域研究、インド思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ヒンドゥー教への誘い(「インド的なるもの」への旅立ちーヒンドゥー教を育んだ自然と大地/ヒンドゥー教とは何か?ーヒンドゥー教史入門/ヒンドゥー教徒の暮らしと宗教世界ー「食」に息づく生命への想い/ヒンドゥー教の時間論と宇宙論ー輪廻する時間、輪廻する宇宙/ヒンドゥー教の神々と祭り ほか)/第2部 ヒンドゥー教の思想と歴史(インダス文明と原ヒンドゥー教ーヒンドゥー文化の祖型をなすもの/ヴェーダ聖典とバラモン教/ウパニシャッドの哲学と自由思想家の活躍/インド正統派思想の成立ー六派哲学の諸体系/不二一元論とヒンドゥー教有神論思想の確立ー「無属性のブラフマン」から主宰神へ ほか) ヒンドゥー教は8億人が信奉する民族宗教。奇々怪々な神像の意味するものは?輪廻転生をなぜ信じるのか?インダス文明からガンディーまで、深遠なウパニシャッドから熱烈なバクティ信仰まで、多にして一、一にして多、変幻自在なインドの“基層”を解き明かす。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 宗教学 人文・思想・社会 宗教・倫理 その他

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