■篝火 続織と文 [ 志村ふくみ ]


篝火 続織と文 [ 志村ふくみ ]
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続織と文 志村ふくみ 求龍堂BKSCPN_【高額商品】 カガリビ シムラ,フクミ 発行年月:2004年04月 ページ数:166p サイズ:単行本 ISBN:9784763004086 志村ふくみ(シムラフクミ) 1924年(大正13年)生まれ。1942年(昭和17年)4月、文化学院卒業。1957年(昭和32年)第四回日本伝統工芸展に「方形紋綴帯」を出品、入選。1958年(昭和33年)第五回日本伝統工芸展に紬織着物「秋霞譜」を出品、奨励賞を受賞。1959年(昭和34年)第六回日本伝統工芸展に「鈴虫」を出品、文化財保護委員長賞を受賞。1960年(昭和35年)第七回日本伝統工芸展に紬織着物「七夕」を出品、朝日新聞社賞を受賞。1961年(昭和36年)第八回日本伝統工芸展に紬織着物「霧」を出品、文化財保護委員長賞を受賞。1970年(昭和45年)第二十回日本伝統工芸展に紬織着物「磐余」を出品、二十周年記念特別賞を受賞。1978年(昭和53年)日本工芸会理事になる。1983年(昭和58年)3月、第一回京都府文化賞功労賞を受賞。10月、『一色一生』により第十回大仏次郎賞を受賞。1984年(昭和59年)3月、衣服研究振興会より衣服文化賞を受賞。1986年(昭和61年)紫綬褒章を受ける。1989年(平成元年)MOA岡田茂吉賞大賞を受賞。1990年(平成2年)重要無形文化財保持者に認定される。1993年(平成5年)『語りかける花』でエッセイスト・クラブ賞を受賞。9月、滋賀県文化賞を受賞。10月、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 朝顔・夕顔ー『源氏物語』によせて(帚木/夕顔/紅葉賀/葵/賢木 ほか)/第2章 薔薇(そうび)ー近作(野薔薇/ガリラヤ/緑菱/宇津保/青綾 ほか) ここ数年、再び身近に浮かび上がった『源氏物語』。目に浮かぶのは平安の色であった。平安貴族の御遊の場であった中院町に三十余年住み、同じ土、水で仕事をしてきた者への無言の働きかけがあるとしたら、「色」ではないだろうか。染織家・志村ふくみのエッセイ集。 本 ホビー・スポーツ・美術 工芸・工作 染織・漆

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