■「本能寺の変」はなぜ起こったか 信長暗殺の真実 (角川文庫) [ 津本 陽 ]


「本能寺の変」はなぜ起こったか 信長暗殺の真実 (角川文庫) [ 津本 陽 ]
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角川文庫 津本 陽 KADOKAWAホンノウジノヘンハナゼオコッタカ ノブナガアンサツノシンジツ ツモト ヨウ 発行年月:2019年11月21日 予約締切日:2019年10月05日 ページ数:208p サイズ:文庫 ISBN:9784041088982 津本陽(ツモトヨウ) 1929年和歌山県生まれ。51年東北大学法学部卒業後、13年間のサラリーマン生活を経て、不動産会社を設立。35歳から同人誌にかかわり、78年『深重の海』で第79回直木賞受賞。代表作は『下天は夢か』『夢のまた夢』(95年第29回吉川英治文学賞受賞)『乾坤の夢』の夢三部作。2005年第53回菊池寛賞受賞。18年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 いまなぜ「本能寺の変」なのか/第1章 信長を囲む軍事・政治情勢/第2章 織田信長という個性/第3章 秀吉の勃興と光秀/第4章 敵は本能寺にあり/第5章 黒幕は果たしていたか/第6章 本能寺の変の真実 天正十年、破竹の勢いで天下統一に迫りつつあった織田信長は、志半ばで京都・本能寺の炎に消え去った。信長の忠臣であった明智光秀は、なぜ主君に牙を剥かなければならなかったのか。豊臣秀吉、徳川家康、朝廷…、光秀の背後に黒幕は存在したのか。『下天は夢か』で信長旋風を巻き起こした著者が、豊富な史料をもとに「本能寺の変」の謎に肉迫。日本史上最大の難事件が、ついに決着の時をむかえる!? 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

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