■日曜俳句入門 (岩波新書) [ 吉竹 純 ]


日曜俳句入門 (岩波新書) [ 吉竹 純 ]
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岩波新書 吉竹 純 岩波書店ニチヨウハイクニュウモン ヨシタケ ジュン 発行年月:2019年10月31日 予約締切日:2019年10月30日 ページ数:236p サイズ:新書 ISBN:9784004318033 吉竹純(ヨシタケジュン) コピーライター、俳句・短歌愛好家。1948年福岡県若松市(現、北九州市若松区)生まれ。1972年東京外国語大学フランス語科卒業。(株)電通入社、クリエーティブ局配属。87年朝日広告賞(ミノルタカメラ)。89年日本推理サスペンス大賞最終候補作。2000年(株)電通退社。フリーコピーライターに。2002年毎日歌壇賞。2005年与謝野晶子短歌文学賞。2008年読売俳壇年間賞。2011年歌会始入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日曜俳句って、そもそも何なの?(実は、メディアなどへの投句を端的にあらわす言葉がなかった。「ああ、新聞に投句している人?」。しっかりした名称がないと、さびしい。/日曜俳句は、どんな人がつくっているの。初心者が多いの、それとも、けっこう経験を積んだ人たちなの? ほか)/第2章 日曜俳句デビュー(右も左もわからなくても、五・七・五なら、かんたん。とにかく、つくる。おっと、歳時記だけは忘れずに。/デビューは、新聞俳壇に限らない。近くでも遠くても、小さくても大きくても、投句できる機会は逃さない。 ほか)/第3章 日曜俳句の続け方(継続は、力なり。解説を書き加えたりせず、俳句だけで勝負していれば、いつか結果につながってくる。/季節の移り変わり、日々の暮らしの喜怒哀楽。俳句の対象は無限だが、つづけるうちに自分のテーマが見つかるといい。 ほか)/田螺鳴くー東日本大震災と日曜俳句(呼びかけに、読者は応えた/俳句をめぐる空気、動いた ほか)/第4章 明日へ動く日曜俳句(AI俳句の凄ワザいかに?「俳人チーム」と「AIチーム」が真っ向勝負して、さて軍配はどちらに?/AIのつくった俳句を、閲覧、評価できるAI俳句協会、誕生。選を受けるだけだった日曜俳人が、選をする側に立てる。 ほか) 東に新聞俳壇あれば、投句する。西に公募俳句大会あれば、応募する。趣味としての投句を「日曜俳句」と名づけ、その魅力を著者は縦横無尽に語る。誰も知らなかった「日曜俳句」の楽しさ、可能性。ノウハウやポイントだけでなく俳人も驚くエピソードも。あるようでなかった入門書が、ここに。人生を百年生きて、俳句あり。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 新書 その他

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