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■フーコーの言説 <自分自身>であり続けないために (筑摩選書 0169) [ 慎改 康之 ]
<自分自身>であり続けないために 筑摩選書 0169 慎改 康之 筑摩書房フーコーノゲンセツ シンカイ ヤスユキ 発行年月:2019年01月15日 予約締切日:2018年11月16日 ページ数:272p サイズ:全集・双書 ISBN:9784480016744 慎改康之(シンカイヤスユキ) 1966年、長崎県生まれ。明治学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 フーコーのアクチュアリティ/第1章 フーコー前史/第2章 狂気の真理、人間の真理/第3章 不可視なる可視/第4章 有限性と人間学/第5章 新たなポジティヴィスムへ/第6章 「魂」の系譜学/第7章 セクシュアリティの装置/第8章 自己の技術/終章 主体性の問題化と自分自身からの離脱 その言説のほぼすべてが出揃った今こそ、読み直さねばならないー。ミシェル・フーコーの探究は、知・権力・自己との関係という三つを軸に、多様性と絶え間ない変貌によって特徴づけられる。そうした彼の言説群を貫いて存続する「フーコー的」なものがあるとすれば、それはいったい何か。前史ともいえる五〇年代のテクストから『性の歴史』第四巻『肉の告白』まで、精確な読解によって思考の全貌が明らかにされる。フーコー研究・翻訳の第一人者による待望の書。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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