■南無阿弥陀仏と南無妙法蓮華経 (新潮新書) [ 平岡 聡 ]


南無阿弥陀仏と南無妙法蓮華経 (新潮新書) [ 平岡 聡 ]
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新潮新書 平岡 聡 新潮社ナムアミダブツトナムミョウホウレンゲキョウ ヒラオカ サトシ 発行年月:2019年03月15日 予約締切日:2019年02月12日 ページ数:208p サイズ:新書 ISBN:9784106108075 平岡聡(ヒラオカサトシ) 1960(昭和35)年、京都市生まれ。京都文教学園学園長・京都文教大学学長。専門は仏教学。佛教大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 法然vs.日蓮ー生涯と思想形成/第1章 念仏vs.唱題ー専修一行への道/第2章 無量寿経vs.法華経ー所依の経典/第3章 神祇不拝vs.法華経護持ー神の存在/第4章 個人vs.社会ー国家や社会との関係/第5章 来世vs.現世ー浄土の在処/第6章 諦念vs.格闘ー苦の受容/第7章 否定vs.肯定ー自己認識/終章 法然vs.日蓮ー二人の共通点 その「十三文字」が日本仏教を大きく変えたー。「南無阿弥陀仏」と称えれば、どんな人間でも往生できると説いた法然。「南無妙法蓮華経」と唱えれば、その身のまま成仏できると説いた日蓮。末法の世に生まれた二人は、迷い悩む衆生を等しく救うべく、独創的な仏教をつくりあげた。念仏と唱題の違い、社会に与えた衝撃、“犬猿の仲”の理由など、今なお生きる両者の教えを比較すれば、日本仏教の奥深さと真髄が見えてくる。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教 新書 その他

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