■思い出の省線電車 戦前から戦後の「省電」「国電」 (交通新聞社新書) [ 沢柳健一 ]


思い出の省線電車 戦前から戦後の「省電」「国電」 (交通新聞社新書) [ 沢柳健一 ]
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戦前から戦後の「省電」「国電」 交通新聞社新書 沢柳健一 交通新聞社オモイデ ノ ショウセン デンシャ サワヤナギ,ケンイチ 発行年月:2012年04月 ページ数:204p サイズ:新書 ISBN:9784330284125 沢柳健一(サワヤナギケンイチ) 大正13年長野県生まれ。法政大学法科卒業。東京都庁に勤務。昭和初期から省電に興味を持ち、東京はもとより全国に鉄道写真の撮影・調査に出かける。省電から国電の資料も多数収集し研究を続けている。「鉄道友の会」参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 省線電車との出会い(鉄道ファンになったきっかけ「赤羽線」/荻窪会と鉄道友の会/電車区歴訪問開始/関西省電の発展/関西省電電車区を訪問して/鉄道写真とフィルム)/第2章 昭和初期の電車事情(山手線/中央線/京浜東北線/常磐線/買収線区の特質)/第3章 省電の王者・横須賀線(軍港・横須賀への路線/思い出に残るスカ線の車両たち/戦争中のスカ線)/第4章 戦争と省線電車(戦時体制/空襲と戦災/車両の擬装について/戦後の混乱/白帯車の功罪/昭和28年の形式変更) 昭和18年までの「鉄道省」時代の省線電車、通称「省電」から、日本国有鉄道時代の「国電」までを、実体験をもとに振り返る。小学生だった昭和初期から今日まで約80年もの鉄道ファン歴を誇る著者の長年にわたる電車研究、フィールドワークの集大成が本書だ。JR東海の「リニア・鉄道館」やJR東日本の「鉄道博物館」に展示されている車両の保存に関わった裏話、鉄道友の会の母体となった「荻窪会」の設立秘話なども紹介。貴重な電車写真も多数掲載した。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 ホビー・スポーツ・美術 鉄道 新書 その他

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