■第五福竜丸から「3.11」後へ 被爆者大石又七の旅路 (岩波ブックレット 820) [ 小沢 節子 ]


第五福竜丸から「3.11」後へ 被爆者大石又七の旅路 (岩波ブックレット 820) [ 小沢 節子 ]
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被爆者大石又七の旅路 岩波ブックレット 820 小沢 節子 岩波書店ダイゴフクリュウマルカラサンテンイチイチゴヘ コザワ セツコ 発行年月:2011年10月26日 予約締切日:2011年10月25日 ページ数:64p サイズ:全集・双書 ISBN:9784002708201 小沢節子(コザワセツコ) 国際基督教大学卒業後、早稲田大学大学院にて日本近現代史を学ぶ。文学博士。早稲田大学などで現代史を教える傍ら、戦時期及び戦後社会と芸術表現との関わりについて研究をつづけている。主な著書に『「原爆の図」ー描かれた「記憶」、語られた「絵画」』(岩波書店2002年・第五回倫雅美術奨励賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 二〇歳のビキニ事件/2 新たな航路へー「語り手」として「書き手」として/3 終わらない旅の途上で 1945年の広島・長崎への原爆投下と2011年の福島原発事故とを結ぶ出来事として、アメリカの水爆実験により漁船第五福竜丸が被爆した1954年の「ビキニ事件」へ注目が集まっている。長い沈黙を経て唯一の証言者として知られるに至った元乗組員・大石又七氏の人生と思索の中に、人間と核との問題を考えるための根元的な視座をさぐる。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)

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