■「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方 [ カンポン・トーンブンヌム ]


「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方 [ カンポン・トーンブンヌム ]
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カンポン・トーンブンヌム 上田 紀行 佼成出版社キヅキノメイソウデエタクルシマナイイキカタ カンポントーンブンヌム ウエダ ノリユキ 発行年月:2007年11月26日 予約締切日:2007年11月25日 ページ数:236p サイズ:単行本 ISBN:9784333023042 カンポン・トーンブンヌム(Kampol Thongbunnum)(カンポントーンブンヌム) 1955年、タイ・ナコンサワン県生まれ。1977年、アーントーン体育高等専門学校に体育教師として入職したが、2年後、水泳の模範演技中に事故に遭い全身不随に。その後、ルアンポー・カムキエン・スワンノー僧に師事し「気づきの瞑想」を修める。現在、寺院や病院、学校を中心に講演活動を行なっている 上田紀行(ウエダノリユキ) 1958年生まれ。東京工業大学大学院准教授(社会理工学研究科、価値システム専攻)。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授を経て、1996年4月より現職。国際日本文化研究センター助教授(1994〜97年)、東京大学助教授(2003〜05年)を併任。日本仏教の再生に向けての運動に取り組み、2003年より「仏教ルネッサンス塾」塾長を務める。また、宗派を超えた若手僧侶のディスカッションの場である「ボーズ・ビー・アンビシャス」のアドバイザーでもある。2006年12月には、インド・ダラムサラにおいて2日間にわたってダライ・ラマ法王と対談を行ない、『目覚めよ仏教!ダライ・ラマとの対話』(NHKブックス)を刊行した プラ・ユキ・ナラテボー(Pura Yuki Narathevo)(プラユキナラテボー) 1962年生まれ。本名、坂本秀幸。タイ・スカトー寺副住職。上智大学卒業後、タイのチュラロンコン大学大学院に留学。研究テーマは農村開発におけるタイ僧侶の役割。机上の学問に飽き足らず、1年後の1988年、瞑想指導者として有名なルアンポー・カムキエン師のもとで出家。以後、自ら村人とともに物心両面の幸せを目指し、東北タイのチャイヤプーム県スカトー寺の僧侶として活動する一方、日本とタイを結ぶ架け橋としても活躍。タイ大使館主催のソンクラーン祭(タイの正月を祝う祭)に招聘されたり、在日タイ人の支援活動にも携わっている。近年、心や体に病を抱えた人、自己を見つめたいとスカトー寺を訪れる日本人も増え、彼らの水先案内人としての役割も果たしている 浦崎雅代(ウラサキマサヨ) 1972年生まれ。東京理科大学、東京工業大学非常勤講師。中央学術研究所委託研究員。東京工業大学大学院社会理工学研究科(価値システム)博士課程修了。琉球大学1年のとき、タイへのスタディーツアーに参加し南北問題に関心を持つ。琉球大学大学院修士課程在学中、タイ国チュラロンコン大学大学院政治学部(人類学・社会学コース)に2年間留学。開発僧による地域づくりや在家者との関係について、東北タイにあるスカトー寺にてフィールドワークを行なう。また、調査とともにヴィパッサナー瞑想を学ぶ。現在、瞑想、仏教の社会的貢献、スピリチュアリティをテーマに研究を深める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 事故に遭うまでの人生(「舟の民」として生まれて/辛かった寄宿舎生活 ほか)/第2章 法(タンマ)との出会い(苦しみで体と心が締めつけられる/内面の拠り所を探す ほか)/第3章 気づきの瞑想の実践(瞑想の修行を始める/心に変化が起こった ほか)/第4章 苦しまない生き方(開かれた神秘/心の障害にさようなら ほか)/「苦しまない生き方」に近づくための質問とその答え 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教

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