林　浩平 論創社ゼンシンシジン ヨシマスゴウゾウ ハヤシ コウヘイ 発行年月：2023年12月25日 予約締切日：2023年11月21日 ページ数：288p サイズ：単行本 ISBN：9784846023065 林浩平（ハヤシコウヘイ） 1954年和歌山生まれ。詩人、文芸評論家、日本文学研究。現代詩、文学、美術、ダンス、ロックを論じ、ロックに関する著書もある。東京大学法学部卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得。卒業後7年間NHKでディレクターとして勤務。現在も時折、NHKや放送大学などで企画制作を行う。NHK「ナイトジャーナル」キャスター（1993年4月〜1994年3月）。恵泉女学園大学にて10年間特任教授をつとめ、現在、早稲田大学法学部、跡見学園女子大学、名古屋芸術大学で非常勤講師。四季派学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　全身詩人　吉増剛造（多重露光写真のポエジー／gozoCin´eの表現革命　ほか）／2　吉増剛造×林浩平往復書簡「シノテンランカイへ」（「詩を彫刻態に、…」／「“いまこのときに”」　ほか）／3　対談・座談会（「秘密の手紙」吉増剛造との対談／舞踏の身体と“声”ー笠井叡、吉増剛造、林浩平／「堕ちる星」、廃星というイメージー建畠晢、郷原佳以、林浩平）／4　エッセイ（「石狩シーツ」の舞台を旅する／ベケット、ツェラン、吉増剛造／吉増剛造出演のふたつの映画、『眩暈　VERTIGO』と『背　吉増剛造×空間現代』） 「詩」が溢れる身体！『我が詩的自伝』『詩とは何か』で聞き手をつとめた詩人・批評家が「吉増剛造とは何か？」を探求する。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧

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