■疾走! 日本尖端文學撰集 新感覚派+新興藝術派+α (ちくま文庫 こー56-1) [ 小山 力也 ]


疾走! 日本尖端文學撰集 新感覚派+新興藝術派+α (ちくま文庫 こー56-1) [ 小山 力也 ]
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新感覚派+新興藝術派+α ちくま文庫 こー56ー1 小山 力也 筑摩書房シッソウ ニホンセンタンブンガクセンシュウ コヤマ リキヤ 発行年月:2023年03月13日 予約締切日:2023年01月31日 ページ数:384p サイズ:文庫 ISBN:9784480438652 小山力也(コヤマリキヤ) 1967年神奈川県生まれ。古書や古書店に関する著述、編集業で活躍する。全国の古書店を探訪調査する古本屋ツーリストとしてブログ「古本屋ツアー・イン・ジャパン」も運営。また、乾坤グラフィックの名義で装丁などを手掛けるデザイナーとしても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 首(藤澤桓夫)/高架線(横光利一)/不器用な天使(堀辰雄)/軍艦(今東光)/狂った一頁(川端康成)/黒猫(龍膽寺雄)/ステーション・カラア 新宿風景(浅原六朗)/室内(山下三郎)/三等列車中の唄 富士(高橋邦太郎)/橋(池谷信三郎)/天文臺(稲垣足穂)/モル博士と、その町(石野重道)/物質の彈道(岡田三郎)/ムウヴイ・ファン(福井一)/アスファルトを往く(片岡鐵兵)/喜劇(石濱金作)/東京一九三〇年物語(窪川いね子) 一瞬の燃焼、モダニズムの煌めきーまるで「詩」で「小説」を書くように、煌めく比喩表現で綴られる文章で、昭和初期に注目された(新感覚派)と、そこへ接近した作品群を集めた作品集。(新感覚派)の隆盛が、プロレタリア文学の機運に圧される様を俯瞰し、大正から昭和初期という時代の、震災と復興、急速な発展と同時に乱れて行く都会の熱狂と雑音、猥雑さを切り取る。編者による各作品解説も収録。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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