■私の少女マンガ講義 (新潮文庫) [ 萩尾 望都 ]


私の少女マンガ講義 (新潮文庫) [ 萩尾 望都 ]
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新潮文庫 萩尾 望都 矢内 裕子 新潮社ワタシノショウジョマンガコウギ ハギオ モト ヤナイ ユウコ 発行年月:2021年06月24日 予約締切日:2021年05月25日 ページ数:304p サイズ:文庫 ISBN:9784101029818 萩尾望都(ハギオモト) 1949(昭和24)年、福岡県生れ。’69年、『ルルとミミ』でデビュー以来、SFやファンタジーなどを取り入れた壮大な作風で名作を生み出し続けている。’76年、『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、’97(平成9)年、『残酷な神が支配する』で手塚治虫文化賞マンガ優秀賞、2006年、『バルバラ異界』で日本SF大賞ほか受賞多数。’12年には少女マンガ家として初の紫綬褒章を受章。’17年、朝日賞を受賞。’19(令和元)年、文化功労者に選出 矢内裕子(ヤナイユウコ) ライター、編集者。1965(昭和40)年、東京生れ。書籍編集者として出版社勤務後、独立。日本の伝統文化、古典芸能を中心に幅広く執筆・編集を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 少女マンガの岸辺でーまえがきにかえて(矢内裕子)/1章 イタリアでの少女マンガ講義録ー『リボンの騎士』から『大奥』へー少女の、少女による、少女のためのメディア/2章 少女マンガの魅力を語るー読む・描く・生きる/3章 自作を語る『なのはな』から『春の夢』へー3・11以降の作品たち/萩尾望都氏との初対面(ジョルジョ・アミトラーノ)/イタリアの秋(矢内裕子) 日本の漫画は世界でも希有な文化である。中でも少女マンガは男性とは異なる視点で新たな物語を生み出してきた。その第一人者である萩尾望都が2009年、イタリアの講演で繙いた、『リボンの騎士』から『大奥』へ至る少女マンガ史、そして自作の解説と創作作法を収録。’19年にデビュー50周年を迎えてなお現役であり続ける著者が、日本独自の文化である少女マンガの「原点」と「未来」を語る一冊。 本 漫画(コミック) 文庫 その他 文庫 漫画(コミック)

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