■わたしの金子みすゞ (ちくま文庫 ちー18-1) [ ちば てつや ]


わたしの金子みすゞ (ちくま文庫 ちー18-1) [ ちば てつや ]
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ちくま文庫 ちー18ー1 ちば てつや 筑摩書房ワタシノカネコミスズ チバ テツヤ 発行年月:2022年09月12日 予約締切日:2022年07月26日 ページ数:112p サイズ:文庫 ISBN:9784480438393 ちばてつや(チバテツヤ) 本名:千葉徹弥。1939年(昭和14年)1月11日、東京築地の聖路加病院で生まれる。同年11月に朝鮮半島を経て、1941年1月旧満州・奉天(現中国・遼寧省瀋陽)に渡る。1945年終戦。翌年中国より引揚げる。1950年、友人の作る漫画同人誌「漫画クラブ」に参加。1956年、単行本作品でプロデビュー。1958年「ママのバイオリン」で雑誌連載を始め、1961年「ちかいの魔球」で週刊少年誌にデビュー。公益社団法人日本漫画家協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) みんなを好きに/土と草/にはとり/ばあやのお話/波/私と小鳥と鈴と/さかむけ/まつりの太鼓/祭のあくる日/不思議/星とたんぽぽ/砂の王国/こだまでせうか/夕ぐれ/大漁/巡礼/こころ/積もった雪/かるた/大晦日と元日/雪 ちばてつやが、金子みすゞの詩21編をカラーイラストと文章で読み解く。空、風、海、雲、花、祭り、子どもたち、小鳥、虫や魚たち…。満州から日本への引揚者だった、ちば自身の幼いころの体験を織りまぜて、忘れかけていた日本の風景や生活を描き出す。人や自然のほんとうの美しさ、素晴らしさを漫画界の巨匠が思いを込めて読者におくる。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 文庫 人文・思想・社会

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