■生き抜くためのドストエフスキー入門 ー「五大長編」集中講義ー (新潮文庫) [ 佐藤 優 ]


生き抜くためのドストエフスキー入門 ー「五大長編」集中講義ー (新潮文庫) [ 佐藤 優 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で5ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[2件]
ー「五大長編」集中講義ー 新潮文庫 佐藤 優 新潮社イキヌクタメノドストエフスキーニュウモン サトウ マサル 発行年月:2021年10月28日 予約締切日:2021年09月29日 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784101331829 佐藤優(サトウマサル) 1960(昭和35)年生れ。’85年、同志社大学大学院神学研究科修了の後、外務省入省。在英日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館などを経て、’95(平成7)年から外務本省国際情報局分析第一課に勤務。2002年5月、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。’05年2月執行猶予付き有罪判決を受け’13年執行猶予期間を満了。’05年『国家の罠ー外務省のラスプーチンと呼ばれて』で毎日出版文化賞特別賞を受賞した。主な著書に『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 『罪と罰』を読む/第2章 『白痴』を読む/第3章 『悪霊』を読む/第4章 『未成年』を読む/第5章 『カラマーゾフの兄弟』を読む なぜドストエフスキーの作品は百五十年の時を越えて読まれ続けるのか?ソ連崩壊と冷戦終結、中国の台頭、そしてコロナ禍。時代が激しく変わり続ける今なお、ロシア文学最大の作家による長編には現代人が生き延びるための知恵が込められているからにほかならない。人は国家に抗えるのか、どうすれば自己実現できるのか。最高の水先案内人による超入門、ドストエフスキーを読む前に読む本。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(外国) 文庫 人文・思想・社会

生き抜くためのドストエフスキー入門 ー「五大長編」集中講義ー (新潮文庫) [ 佐藤 優 ]

楽天ウェブサービスセンター