■青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO-483) [ 高田 公太 ]


青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO-483) [ 高田 公太 ]
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竹書房怪談文庫 HOー483 高田 公太 鉄爺 竹書房アオモリカイダン ヒロサキノカイ タカダ コウタ テツジイ 発行年月:2021年02月27日 予約締切日:2020年11月02日 ページ数:224p サイズ:文庫 ISBN:9784801925618 高田公太(タカダコウタ) 青森県弘前市出身。新聞記者を生業とする傍ら、県内外の実話怪談を取材執筆する中堅怪談作家。主な著作に『恐怖箱 青森乃怪』『恐怖箱 怪談恐山』、高野真との共著に『東北巡霊 怪の細道』がある 鉄爺(テツジイ) 弘前乃怪代表。音声ストリーミングサイトの先駆け「ねとらじ」時代から怪談活動をする 鶴乃大助(ツルノダイスケ) 怪談ロックンローラー 高野真(コウヤマコト) 抒情系怪談作家。高田公太との共著に『東北巡霊 怪の細道』がある 小林龍司(コバヤシリュウジ) 大道芸人として活動しつつ、実話怪談を蒐集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) マッパの女/数えてみる/モザイク/女生徒/切り替わりならず/積ん読/度胸部屋/怪談随筆「新・津軽」一、弘前市/石碑/アベック/降臨/防犯カメラ/怪談随筆「新・津軽」二、蟹田/水4/駆けよ少年、我は忘れまじ/青森乃小径 七篇/賽の河原/怪談随筆「新・津軽」三、青森市/鉄爺の「隔離病棟」/鶴野大助の「隔離病棟」/顔並び/見張り番/ラブ 二篇/エンジェル様/怪談随筆「新・津軽」四、五所川原市/冬の神社/呼ばれ、止められ/四年生の思い出/テクニシャン/コン!/オブジェ/怪談随筆「新・津軽」五、黒石市/湖畔/混乱の夜/ヤツ/悪魔/怪談随筆「新・津軽」六、新・津軽/ねがい 弘前市を中心に活動する怪談家たちが蒐集した地元青森の本当にあった怖い話。授業中、突然何かに憑かれたように暴れ出し教室から脱走した少女。見つかった場所は…「女生徒」、釣りに行くはずが気づくと遊歩道を外れ林の中を彷徨っている。何に呼ばれて…「呼ばれ、止められ」、夢に現れた十一面観音。願いを述べてみよと言われた矢先、息子が事故に遭う。母が答えていた内容は…「ねがい」、その他、伝染病の隔離病棟のあった総合病院に纏わる怪異を著者二人が証言する「隔離病棟」二話、殺人事件の現場跡地に生家があった著者が幼少期の怪奇的記憶を綴る随筆連作など、全38話収録。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 人文・思想・社会 心理学 超心理学・心霊 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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