■繕うワザを磨く 金継ぎ 上達レッスン 新版 [ 持永 かおり ]


繕うワザを磨く 金継ぎ 上達レッスン 新版 [ 持永 かおり ]
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持永 かおり メイツ出版ツクロウワザヲミガクキンツギジョウタツレッスンシンバン モチナガカオリ 発行年月:2020年12月02日 予約締切日:2020年09月01日 ページ数:128p サイズ:単行本 ISBN:9784780424010 持永かおり(モチナガカオリ) 多摩美術大学にて、ガラス工芸と陶芸を学ぶ。卒業後、陶作品を制作・発表しながら「いけばな草月流」本部造形科陶芸コースの助手として指導にあたる。その間多くの美術品や花器・器の修理修復を手がける。2011年の震災を機に世田谷区の自宅にて、ワレモノ修理プロジェクト「モノ継ぎ」を立ち上げる。2014年よりD&DEPARTMENTリペアネットワークに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 金継ぎで使う道具と材料を知る(破損状態の確認ー器の破損状態に合わせた修繕方法を選ぶ/繕いの準備ー修繕前にクリーニングと下処理をする ほか)/2 小さな欠けを繕う(陶器の欠け(1)織部釉小鉢ー口縁の小さな欠けを丁寧に繕う/陶器の欠け(2)外焼締ボウルー釉薬のかかっていない器はマスキングをする ほか)/3 ヒビを繕う(磁器のヒビ・白磁カップーヒビの上に漆を置いて染み込ませる/いろいろなヒビ紹介ー偶然に生まれたヒビの美しさを感じながら修繕する)/4 割れを繕う(磁器の割れ(1)織部釉フィンカップー麦漆を塗ったら湿気を取り込んで接着する/磁器の割れ(2)染付飯茶碗ー破片を仮組みしてから麦漆で接着する ほか)/5 難易度の高い破損を繕う(陶器の大きな欠け・織部釉小鉢ー強度の高い刻苧漆で大きな欠けを造形する/陶器の複雑な割れ・白釉マグカップー取っ手の接着部分に麻糸を巻きつけて補強する ほか) 伝統の漆技法をもとに、大切な器を美しくよみがえらせる。小さな欠けこそ丁寧に。ポイントをわかりやすく解説。基本と応用を1冊でマスター。 本 ホビー・スポーツ・美術 工芸・工作 染織・漆

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