■防衛省の研究 歴代幹部でたどる戦後日本の国防史 (朝日新書844) [ 辻田真佐憲 ]


防衛省の研究 歴代幹部でたどる戦後日本の国防史 (朝日新書844) [ 辻田真佐憲 ]
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朝日新書844 辻田真佐憲 朝日新聞出版ボウエイショウノケンキュウ レキダイカンブデタドルセンゴニホンノコクボウシ ツジタマサノリ 発行年月:2021年12月13日 予約締切日:2021年11月09日 ページ数:248p サイズ:新書 ISBN:9784022951526 辻田真佐憲(ツジタマサノリ) 1984年、大阪府生まれ。評論家・近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 朝鮮戦争と内務軍閥の覇権(知られざる自衛隊の父ー「昭和の大村益次郎」増原恵吉/自衛隊精神の核心は何ぞやー初代統幕議長・林敬三の慧眼/ジェントルマンたれー防衛大学校と槇智雄の「マキイズム」 ほか)/第2部 東西冷戦と防衛思想の創生(自衛隊は徹底的に管理せよー傲岸不遜の「天皇」海原治/防衛力整備に主体性をー理論家・久保卓也と「防衛計画の大綱」/生え抜きは文学者?ー「眠狂四郎」夏目晴雄と「プリンス」西廣整輝 ほか)/第3部 内憂外患と動く自衛隊(〓された防衛省の門出ー守屋武昌の栄光と転落/歴史観を書いて何が悪いー「お調子者」田母神俊雄/オペレーションの時代へー安倍政権と伴走した「史上最長の統幕長」河野克俊) 戦前日本軍に続く実力組織となった「防衛省・自衛隊」。朝鮮戦争、東西冷戦、湾岸戦争を経て変わっていく組織。平成以降、多発する災害任務によって高まる信頼感。「軍隊からの安全」か、それとも「軍隊による安全」か。安全保障環境が激変するいま、求められる「適度なバランス」とは。「自衛隊の父」ともされる増原恵吉から、安倍政権下での統合幕僚長・河野克俊まで、歴代幹部のライフストーリーを基に、戦後日本の安全保障の変遷をたどる。 本 人文・思想・社会 軍事 新書 美容・暮らし・健康・料理

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