■後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線 (角川新書) [ 広中 一成 ]


後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線 (角川新書) [ 広中 一成 ]
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角川新書 広中 一成 KADOKAWAコウキニッチュウセンソウ タイヘイヨウセンソウカノチュウゴクセンセン ヒロナカ イッセイ 発行年月:2021年04月09日 予約締切日:2021年04月08日 ページ数:280p サイズ:新書 ISBN:9784040823669 広中一成(ヒロナカイッセイ) 1978年、愛知県生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在は愛知大学非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 最初の敗北ー第二次長沙作戦(因縁の長沙/日中両軍の作戦部隊の戦力比較/「天炉」の中へ/長沙攻略戦/長沙突入と敗走)/第2章 細菌戦の戦場ー浙〓作戦(大本営のプライドをかけた戦い/敵味方を苦しめた細菌戦)/第3章 暴虐の戦場ー江南殱滅作戦と廠窖事件(江南の敵野戦軍を撃滅せよ/「太平洋戦争期で最大の虐殺」はあったか)/第4章 毒ガス戦の前線ー常徳殱滅作戦(明確な戦略なき作戦/第六戦区主力との戦い/常徳城の占領)/第5章 補給なき泥沼の戦いー一号作戦(大陸打通作戦)(一号作戦/湘桂作戦) 日本人は、日中戦争を未だ知らない。1937年の盧溝橋事件、南京事件や38年の重慶爆撃までは有名だ。しかし、41年12月の太平洋戦争開戦後、中国戦線で日本軍がどのような作戦を展開していたのかは、対米戦の陰に隠れ、意外な程に知られていない。主要作戦に従軍し続けた名古屋第三師団の軌跡から、泥沼の戦いとなった中国戦線の実像を気鋭の中国史研究者が描く。空白を埋める新たな日中戦争史! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他

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