著者橋本武久(著)出版社同文舘出版発売日2008年12月ISBN9784495192617ページ数263Pキーワードねーでるらんとぼきしろんしもんすてヴいんぼきろんけ ネーデルラントボキシロンシモンステヴインボキロンケ はしもと たけひさ ハシモト タケヒサ9784495192617目次序章 本書の研究目的・特徴・構成/第1章 会計史研究とネーデルラント/第2章 社会経済的背景：16世紀から17世紀にかけてのネーデルラント/第3章 Stevin以前の簿記書の特徴：Van Paciolo tot Ympyn/第4章 Stevin「商人簿記」/第5章 複式簿記の公会計への応用：Stevin「領土簿記」/第6章 もう1つのStevin簿記論/第7章 VOCの会計問題/第8章 17世紀ネーデルラント簿記書の到達点?W．van Gezel（1681）の研究/結章 ネーデルラント簿記史研究の現状および今後の課題と展望/Simon Stevin『イタリア式王侯簿記』（1607）全訳