■武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る/平山優【1000円以上送料無料】


武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る/平山優【1000円以上送料無料】
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著者平山優(著)出版社PHP研究所発売日2021年09月ISBN9784569849867ページ数442Pキーワードたけださんだいたけだ/3だいのぶとらしんげんかつよ タケダサンダイタケダ/3ダイノブトラシンゲンカツヨ ひらやま まさる ヒラヤマ マサル9784569849867内容紹介日本を代表する戦国期武田三代の研究者が、その波乱の歴史を語る。武田信虎は1507年、国衆が周囲に割拠し、しかも今川・伊勢・諏方氏と敵対関係に陥っている状況で武田惣領家を受け継いだ。その後、信虎はいかに甲斐統一、また首都甲府の建設を成し遂げたのか。その信虎を追放し家督を継いだ信玄は、武田家の版図を信濃、飛騨、駿河にも広げ、晩年には足利義昭・織田信長・上杉謙信を驚倒させる外交戦略をとって信長と対峙する道を選ぶ。信玄が打倒信長にこだわった理由とは。しかしその直後信玄は急死し、諏方神(すわじん)氏を称していた勝頼が跡を継ぐ。長篠の戦いのあと、一時は信玄を超える最大の版図を得たのにもかかわらず、勝頼はなぜ最後の武田家当主となったのか。信玄があのタイミングで信虎を追放した理由、長篠の戦いの真の敗因なども、最新の研究成果を踏まえて明快に解説。源義光の子孫である甲斐源氏の家宝「御旗・楯無(鎧)」を代々受けついだ名門武田家の実像に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次名門源氏意識?戦国武田三代を呪縛し続けたもの/第1部 武田信虎(武田信虎の前半生/首都甲府の建設/甲斐統一の達成/信虎の外交路線転換と勢力拡大/信虎追放)/第2部 武田信玄(晴信、信濃経略を開始す/川中島合戦始まる/川中島の激戦と西上野侵攻/義信事件と武田氏の外交路線転換/駿河出兵と三国同盟崩壊/信玄の西上と死)/第3部 武田勝頼(武田勝頼の攻勢/長篠合戦/武田勝頼、再起を目指す/武田勝頼の栄光と挫折/武田氏滅亡)

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