■三省堂書店オンデマンド東洋経済新報社 スタバ株は1月に買え!―10万円で始めるイベント投資入門


三省堂書店オンデマンド東洋経済新報社 スタバ株は1月に買え!―10万円で始めるイベント投資入門
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夕凪頁数:228ページ◆内容概略ブログやマネー誌でいま人気の個人投資家が30万円で始めた株で1億円を突破したマル秘手法を公開!企業業績も株価チャートの知識も必要なし。年率40%超を目指すビジネス思考の投資術!● プロと勝負したら確実に負ける!● 株式は少数派が勝つ!● プロの予想の逆を行け!● アナリストの推奨銘柄は買うな!● 相場に「絶対」はありえない!● バブルを怖がるな、一緒に踊れ!● 普通ほど怖いものはない!● 損切りを褒めろ!● チャンスは何度もやってくる!1月に買って3月に売るだけ!株主優待投資で代表的な銘柄をひとつ挙げろと言われたら、私はスターバックス コーヒー ジャパンを取り上げます。1月最初の営業日の寄り付きに購入し、そのまま保有。3月23日を経過した最初の営業日に売却するトレードを行ったら、2004年から2014年までの11年間、一度も負けたことがないという結果が出ました!株式投資にはリスクがあります。イベント投資も同じです。そのリスクをできるだけ小さくして、リターンをいかに大きくできるか。しかも、上げ相場でも、下げ相場でも儲け続ける。それができるのが、イベント投資だと思っています。イベント投資は、一瞬にして一財産を築く手法ではありません。年率で言えば、30〜40%を目指す手法です。ただし、デイトレのように、パソコンの前に張り付く必要はありません。ファンダメンタルズ投資やテクニカル投資のように、難しい知識を知る必要もありません。必要なことは、高い株価でも買ってくれる場と人を予測して、その株式を安いときに仕入れることです。サラリーマンなら常日頃行っていることと同じです。だからこそ、イベント投資はサラリーマン投資家に向いていると思います。本書には、この投資法の仕組みから、データが示す相場の動き、最初は何から始めればいいのかという指針まで、私の経験をもとに記載しています。もちろん、本書の内容を全てまねする必要はありません。常識とはかけ離れたところに、個人投資家が生き残るひとつの道があります。そのことを理解してもらえば、きっと一般常識とは違うスタンスで投資できるはずです。そして、あなたオリジナルの投資方法を新たに生み出してください。そのための指針も紹介しています。

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