■「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて/大沼保昭/江川紹子【3000円以上送料無料】


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著者大沼保昭(著) 江川紹子(聞き手)出版社中央公論新社発売日2015年07月ISBN9784121023322ページ数254Pキーワードれきしにんしきとわなにかたいりつのこうず レキシニンシキトワナニカタイリツノコウズ おおぬま やすあき えがわ し オオヌマ ヤスアキ エガワ シ9784121023322内容紹介日中・日韓関係を極端に悪化させる歴史認識問題。なぜ過去をめぐる認識に違いが生じるのか、一致させることはできないのか。本書では、韓国併合、満洲事変から、東京裁判、日韓基本条約と日中国交正常化、慰安婦問題に至るまで、歴史的事実が歴史認識問題に転化する経緯、背景を具体的に検証。あわせて、英仏など欧米諸国が果たしていない植民地支配責任を提起し、日本の取り組みが先駆となることを指摘する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 東京裁判?国際社会の「裁き」と日本の受け止め方(ニュルンベルク裁判と東京裁判/「勝者の裁き」と「アジアの不在」 ほか)/第2章 サンフランシスコ平和条約と日韓・日中の「正常化」?戦争と植民地支配の「後始末」(サンフランシスコ平和条約とは何か/寛大だった連合国との講和 ほか)/第3章 戦争責任と戦後責任(「敗戦責任」から「戦争責任」へ/被害者意識と加害者認識 ほか)/第4章 慰安婦問題と新たな状況?一九九〇年代から二十一世紀(なぜ慰安婦問だけが注目されるのか/慰安婦問題は日韓問題? ほか)/第5章 二十一世紀世界と「歴史認識」(十九世紀までの戦争観と植民地観/第一次世界大戦と戦争の違法化 ほか)

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