■キンリョウヘン(金稜辺)4号鉢植え (h28)


キンリョウヘン(金稜辺)4号鉢植え (h28)
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※写真は見本品です。 写真は24年1月26日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。241bキンリョウヘン(金稜辺) (分類)ラン科 シュンラン属 常緑多年草 (学名)Cymbidium pumilium Rolfe (別名)ミツバチラン (原産)中国南部から台湾 (開花期)4〜5月 (利用)鉢植え、庭植え キンリョウヘン(金陵辺)はシンビジウムの仲間で5月ころに渋い色の花をつけます。 古くから日本に伝えられて親しまれてきた東洋ランですが、渋みのある花とともに花の香りがニホンミツバチを誘引する物質を出し、分蜂群や逃亡群が集まることで注目されるようになりました。 西洋ミツバチには誘引効果は見られません。 シンビジウムの原種と考えられているものですから、基本的にはシンビジウムと同じように育てますが、小型ですからシンビジウムほど多肥は必要としません。 また、強い直射は避けて少しは遮光をしたほうが良く出来ます。 花の色には濃いものから薄い色まで個体差があります。また、花茎の立ち方もまっすぐ上に向かって立ち上がるものもあれば、垂れ下がって咲くものもあります。 キンリョウヘンの育て方 植え替え、株分けは春または秋に行います。 用土はバーク、軽石などの粗いものを使用し、肥料は固形肥料を春と秋には月1回、水はたっぷり与えます。 バークや軽石などは保肥力が小さいので多めに与えることが必要です。 用土は弱酸性(PH5,5〜6,5土が理想)が適しています。 関東地方以南では年中屋外で栽培可能です。 シンビジウムの仲間ですから、秋から春までは日当たり、または半日陰で管理し、夏は風通し良い日陰で管理します。 しかしシンビジウムよりも多少の日陰を好むように思います。 用土も荒いバークではなく、細かめの用土のほうが成績が良いようです。 暖地では露地植えも可能です。関東地方以南では冬も屋外の寒風の当たらない場所で管理しますが、寒地では室内管理となります。 雪や霜程度は大丈夫ですが氷点下になる季節は室内に入れたほうがよいでしよう。

キンリョウヘン(金稜辺)4号鉢植え (h28)

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