■ハシモトの小倉あん (2号缶)1kg “小倉トーストならコレ!! あんバター なごやめし 名古屋メシ モーニング 背徳感


ハシモトの小倉あん (2号缶)1kg “小倉トーストならコレ!! あんバター なごやめし 名古屋メシ モーニング 背徳感
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品名:小倉あん 原材料名:水飴、小倉、砂糖、食塩、寒天 内容量:1kg 賞味期限:かんぶたに記載 製造者:橋本食糧株式会社 大阪府茨木市沢良宜西2-17-29尾張大納言 - 名古屋のお殿様として有名な徳川宗春公、暴れん坊将軍でお馴染み徳川吉宗公のライバルとして時代劇などに度々登場します。 この宗春公の別名を尾張大納言と呼ぶのですが、名古屋の小倉トーストも実はここから来ています。 あずきを炊いて甘みを付けた物に「こしあん」「つぶあん」「小倉あん」と3種類有るのですが、炊いたあずきを漉し器で裏ごししたものが「こしあん」、炊いたままで味付けしたものが「つぶあん」だという事は皆さまご存じだと思いますが、では「小倉あん」とはどんなものでしょう? もともと日本にあった小豆(あずき)は粒が小さく、炊くと実が膨張して腹が割れてしまいます。 江戸時代は武士の世界でしたので「腹が割れる=切腹」を連想させ縁起が悪いとされていましたので、うなぎも背開きでしたし沢庵も「三切れ=身切れ」となるので二切れまでとしていました。 そこで弘法大師が中国から持ち帰った大粒のあずきを炊いてみたところ皮も強く割れにくかったことから「将軍様から切腹を申し付けられることの無い人」という意味で「大納言」と名付けたのですが、価格が非常に高かったことから一般的なこしあんに大納言を混ぜる製法が発達しました。 この独特のあんこを盛んに作っていた場所が京都の小倉山の近くであったことから、こしあんに大納言小豆を混ぜたものを「小倉あん」と呼ぶようになりました。 (ただ、現在では「こしあん」と「つぶあん」を混ぜたあんこのことを一般的に「小倉あん」と呼んでいますので、必ずしも大納言あずきを使用している商品ばかりでは無いのが現状です) まだまだ喫茶店というお店がハイカラで珍しかった大正時代。食べ盛りの学生さんがトーストをぜんざいに浸して食べたところ美味しかったことから、ぜんざいの材料であった小倉あんをトーストに直接塗ってみたのが小倉トーストの始まりで、この喫茶店が名古屋市内にあったことから「小倉トーストは名古屋発祥」とされています。 最近話題になっている「あんバター」というのも、この小倉トーストを真似た(と言うより言い方を変えただけの)商品です。

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